経営比較分析表について
はじめに
平成27年12月に「経済財政諮問会議」で決定された、「経済・財政再生アクション・プログラム」において、地方行財政の“見える化”の中で公営企業会計の適用の推進が取組方針として提起され、また、「経済・財政再生計画」では、公営企業等の「経営比較分析表」を作成・公表し、将来的には「経営戦略」の策定が掲げられました。
本市においても、水道事業、公共下水道事業、簡易水道事業について「経営比較分析表」を作成・公表することにより“見える化”を図り、財政状況や施設の状況について情報提供と共有を図ってまいります。
経営比較分析表の意義
水道事業、公共下水道事業、簡易水道事業において、経営及び施設の状況を表す経営指標を活用し、本市と他団体の経営状況や経年劣化度等を比較することで、経営の現状及び課題を的確かつ簡明に把握することが可能となります。
これにより、各事業の今後の見通しや課題への対応に活用することができます。
※北海道の団体一覧は次の「北海道ホームページ」でご確認ください。
経営比較分析表を作成した事業
- 水道事業
- 公共下水道事業(公共下水道・特定環境保全)
- 簡易水道事業