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データ利活用支援業務委託(EBPM推進におけるデータ利活用) 公募型プロポーザルの審査結果について

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公募型プロポーザルの審査結果(令和4年7月28日公表)

データ利活用支援業務委託(EBPM推進におけるデータ利活用)の受託候補者選定を公募型プロポーザル方式で行いましたので、審査結果を公表します。

1.業務名

データ利活用支援業務委託(EBPM推進におけるデータ利活用)

2.提案事業者(参加申込順)

  1. TIS北海道株式会社

3.選定結果

TIS北海道株式会社を本業務委託に係る随意契約見積書徴取の相手方として特定

4.審査概要

本業務は、国が提唱しているSociety5.0の社会を見据え、市民サービス向上などの政策立案において、これまでも行ってきたデジタルデータの利活用を一層推進することで、諸課題に対応するための根拠に基づいた新たな政策立案(EBPM)に寄与することを目的としており、業務の遂行にあたっては、専門的な企画力や技術力、豊富な経験と実績を有するなど、総合的な評価により優れた受託候補者を選定する必要があるため、公募型プロポーザル方式を採用したところです。

審査にあたっては、データ利活用による業務改革に最も資すると思われる事業者を選定するために、実施体制、工程、実績、内容(全般・実現性・独創性)、見積金額を審査項目とし、企画提案関係書類とプレゼンテーションの内容により、4名の審査委員が配点を行いました。

審査委員がそれぞれ審査項目ごとに採点し、4名の平均点(審査項目合計100点満点)を算出、この点数をもとに審査委員により協議を行った結果、上記提案事業者を随意契約の見積徴取の相手方と決定しました。

5.その他

プロポーザル審査は、本業務委託の受託候補者を特定することを目的として、実績や企画力、受託にあたっての考え方などを評価するために、課題に対する提案や業務実施方針などについて提出を求め審査するものです。

従って、今後の計画策定などの業務について、企画提案のあった内容に必ずしも拘束されるものではなく、受託者と市で十分協議し、検討を重ねながら進めていくものとしています。

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