立地適正化計画とは
立地適正化計画は、医療、介護福祉、商業等の都市機能や居住を誘導・集約させ、公共交通の充実によりアクセス利便性を向上させるなど、さまざまな分野と連携しながら都市全体の構造を見直し、持続可能なコンパクトシティを目指す計画です。
富良野市の人口は、昭和40年(1965)年の合併前の富良野町と山部町の合計36,627人をピークとして減少が続いており、将来的にもさらに人口減少の進行が予測されることから、市街地における人口密度の低下などさまざまな課題に直面することが予想されます。
こうしたことから、都市機能や居住の誘導・集約、公共交通の充実により持続可能なコンパクトシティを実現するため、令和5年3月31日に「富良野市立地適正化計画」を策定しました。
計画書
届出制度について
本計画に基づき、建築物の整備や一定規模以上の宅地開発などを行う際には市への届出が必要となります。
届出制度の詳細については、こちらをご覧ください。