住宅火災の件数は、総火災件数の3割ほどですが、住宅火災による死者数は火災による総死者数の約7割と非常に多くの方が亡くなっています。
死者の発生した住宅火災の原因は、「たばこ」、「ストーブ」、「こんろ」です。
これらの火災を起こさないために「4つの習慣・6つの対策」を心がけましょう。
また、住宅用火災警報器は火災を早期に発見する非常に有効なものですので、設置しましょう。
また設置した住宅用火災警報器は定期的に点検し、10年が経過した場合は機器の劣化も有りますので交換を検討して下さい。
詳しくは、下記QRコードより総務省消防庁ホームページでご確認ください
住宅防火 いのちを守る10のポイント
住宅用火災警報器は10年たったら、とりかえる
株式会社セコマと連携した住宅用火災警報器 に 係る 動画広報の実施について
この度、 住宅用火災警報器の設置・維持管理に係る広報動画を道内セイコーマート全店舗(デジタルサイネージを設置していない店舗を除く) において、 下記のとおり放映することになりましたのでお知らせします。
この広報動画は、北海道日本ハムファイターズ協力のもと、札幌市消防局及び北広島市消防本部が連携して制作したものです。
放映期間等
令和6年12月23日(月曜日)から令和6年12月29日 (日曜日) まで
放映時間帯
6時00分から24時00分まで
その他
広報動画は、X(旧ツイッター) の北海道防災情報北海道総務部危機対策局危機対策課が運営
する北海道庁公式アカウントにも掲載しております。