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リチウムイオン蓄電池による火災防止

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近年、リチウムイオン蓄電池の普及により、リチウムイオン蓄電池による火災が全国的に多発しています。
その多くが正しく分別せずに排出し、ごみ収集車やごみ処理施設内で、リチウム蓄電池に圧力が加わった事により発火し火災に至っています。
富良野市でも令和4年度に3件、令和5年度に4件、固形燃料化施設内でリチウムイオン畜電池が原因よる発火事故が発生しています。
正しく分別し排出することで発火事故は防げます。
富良野市では乾電池回収ボックスを協力店に設置していますので、電極部をテープで被覆してから入れてください。
入らない大きなものは複合庁舎1階環境課窓口または、各支所にお持ちください。

電子タバコや携帯型扇風機などは、乾電池回収ボックスには入れないでください。
小型電気製品になります。

乾電池回収ボックス協力店 (PDF 536KB)

総務省消防庁発表のモバイルバッテリーによる火災事例 (PDF 670KB)

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