1月18日、固形燃料ごみ袋にリチウム電池が入った電気製品の混入があり、リチウム電池が原因による発火事案が発生しました。
そのほとんどが電子タバコです。
幸いにも大きな火災には至っていませんが、最悪の場合は施設が全焼する恐れもあります。
そうなると、富良野市内でのごみ処理が出来なくなり、日常生活に大きな問題となります。
電子タバコ等の電気製品は小型電気製品専用袋での排出となります。
今回の発火事案により、固形燃料ごみ処理再開までに4時間かかりました。
処理量で8,000kg、固形燃料ゴミ袋に換算すると3,200袋の処理に要する時間の遅れとなりました。
- 富良野市リサイクルセンター固形燃料化施設内
- 発火原因物
