7月4日(火曜日)午前、富良野市リサイクルセンター内の固形燃料ごみ処理施設にて火災が発生しました。
発見が早かったため、大きな被害はありませんでしたが、火災の原因は電子タバコ内のリチウム電池でした。
固形燃料ごみ処理施設では4月以降、同様の事故が4件発生しており、全国のごみ処理施設でもリチウム電池が原因の火災が発生し、施設が全焼する事態もあります。
リチウム電池に限らず、ごみを正しく分別排出することはリサイクルの第一歩となりますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
今回の事故詳細は添付ファイルをご確認ください。