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市税等収納代行業務事業者選定 公募型プロポーザルの審査結果について

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公募型プロポーザルの審査結果(令和5年10月20日公表)

市税等収納代行業務事業者選定を公募型プロポーザル方式で行いましたので、審査結果を公表します。

1.業務名

  1. コンビニエンスストア等収納環境構築委託

  2. 市税等収納代行業務委託

2.提案事業者(参加申込順)

  1. 株式会社北海道銀行

  2. 株式会社電算システム

  3. 株式会社しんきん情報サービス

3.選定結果

株式会社北海道銀行を本業務委託に係る随意契約の相手方として特定

4.審査概要

本業務は、市税等の納付者に対する利便性向上を目的として、コンビニエンスストア収納及びスマートフォン等のアプリを使用したキャッシュレス決済における収納業務を委託するものであり、業務の遂行にあたっては、専門的な技術力、豊富な経験と実績を有するなど、総合的な評価により優れた受託候補者を選定する必要があるため、公募型プロポーザル方式を採用したところです。

審査にあたっては、市税等収納代行業務に最も資すると思われる事業者を選定するために、取扱実績、運用、業務体制、安全管理、個人情報、費用を審査項目とし、企画提案関係書類の内容により、8名の審査委員が採点を行いました。

審査委員がそれぞれ審査項目ごとに採点して合計点を算出し、審査委員により協議を行った結果、上記提案事業者を随意契約の相手方と決定しました。

5.その他

プロポーザル審査は、本業務委託の受託候補者を特定することを目的として、実績や企画力、受託にあたっての考え方などを評価するために、課題に対する提案や業務実施方針などについて提出を求め審査するものです。

従って、今後の計画策定などの業務について、企画提案のあった内容に必ずしも拘束されるものではなく、受託者と市で十分協議し、検討を重ねながら進めていくものとしています。

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