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除雪管理システム業務委託 公募型プロポーザルの審査結果について

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公募型プロポーザルの審査結果(令和3年7月7日公表)

除雪管理システム業務委託の受託候補者選定を公募型プロポーザル方式で行いましたので、審査結果を公表します。

1. 業務名

除雪管理システム業務委託

2. 提案事業者(参加申込順)

  1. ワイズ公共データシステム株式会社
  2. TIS北海道株式会社
  3. ズコーシャ・ナカノアイシステム共同企業体

3. プロポーザル審査実施日

令和3年7月5日(月曜日)

4. 選定結果

  • 最優秀提案者 ワイズ公共データシステム株式会社(401点) 見積金額6,215,000円
  • 次点(396点)
  • 3位(349点)

5. 審査概要

富良野市ではこれまでも、除雪の効率化や住民説明に努めてきましたが、除雪管理システムを構築することで、業務の効率を一層高め、さらなる除雪作業の充実による市民サービスの向上を、高い費用対効果を得ながら実現することを目的として、本業務委託の実施を決定し、公募型プロポーザル方式を採用したところです。
審査にあたっては、業務プロセス改革に最も資すると思われる事業者を選定するために、実施体制、工程、実績、内容(的確性・実現性・独創性)、支援、見積金額を審査項目とし、企画提案関係書類とプレゼンテーションの内容により、5名の審査委員(建設水道部長、スマートシティ戦略室長、都市施設課長、都市施設課主幹、スマートシティ戦略室主幹)が配点を行いました。
配点のルールとして、審査項目ごとに各自相対評価(項目内で同点なし)で5名の合計点(500点満点)を比較した結果、最高点を獲得した事業者を最優秀提案者としました。

6. その他

プロポーザル審査は、本業務委託の受託候補者を特定することを目的として、実績や企画力、受託にあたっての考え方などを評価するために、課題に対する提案や業務実施方針などについて提出を求め審査するものです。
従って、今後の計画策定などの業務について、企画提案のあった内容に必ずしも拘束されるものではなく、受託者と市で十分協議し、検討を重ねながら進めていくものとしています。

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