総合戦略の延長について
新たな富良野市総合計画（令和3年度から）との期間連動を図るため、令和元年度で終了する富良野市まち・ひと・しごと創生総合戦略を時点修正による1年延長で対応することとしました。
計画期間：平成27年度から平成31年度
平成26年11月、まち・ひと・しごと創生法の公布に伴い、今後の人口減少や少子高齢化対応するために、人口の現状と将来の展望を提示する「地方人口ビジョン」、地域の実情に応じた今後5ヵ年の施策の方向を提示する「地方版総合戦略」を策定することになっています。
本市においても、富良野市総合戦略有識者会議や地域懇談会、若年層に対する市民アンケート調査などを行い、「富良野市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略」を策定しています。
人口減少克服や地方創生を目的とする“総合戦略”は、“総合計画”の一部として取り扱い、重点的に取り組んでいきます。
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進行管理表（重要業績評価指標達成度一覧）
本総合戦略の推進にあたっては、計画（Plan）、実施（Do）、評価（Check）、改善（Action）のPDCAサイクルを構築し、毎年、重要評価指標（KPI）に対する効果を検証します。
人口減少対策に係る市民アンケート調査結果
若年層の市民（18歳から39歳）に対して、結婚や子育て・教育に関する施策の率直な意見・感想等をアンケート方式で行うことにより、今後の事業展開に反映させるため、市民アンケート調査を実施しました。