熱中症は予防が大事!!
暑さを避け、水分を摂るなど熱中症を予防しよう!
熱中症は気温が高いなどの環境下で体温調節の機能が上手く働かなくなり、体内に熱がこもってしまうことで起こります。
屋外や室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては重症化して死亡することもあります。
小さな子供や高齢者、持病をお持ちの方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。
○熱中症予防のために
1.暑さを避ける!
扇風機やエアコンで温度をこまめに調節
遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
外出時には日傘や帽子を着用
天気の良い日は日陰の利用、こまめな休憩
吸湿性、速乾性のある通気性の良い衣服を着用
保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす。特に、首の周り、脇の下、太ももの付け根など。
2.こまめな水分補給をする!
水分、塩分、スポーツドリンクなど、室内や外出時でも、のどの渇きを感じていなくても補給する。
花火・火遊びによる火災を防止しましょう!
「花火」は、見る人を楽しませますが、火災や火傷などの事故につながることもあります。
以下の5点を守り、夏を楽しみましょう。
1風が弱いときに花火をする
2燃えやすいものがない広くて安全な場所を選ぶ
3子供と大人で一緒に遊ぶ
4説明書の注意事項を守る
5水を張ったバケツを用意し、使った花火は必ず水につける
子供の火遊びによる火災は、火災の発見が遅れ、被害が拡大しやすいと言われます。
以下の5点を守り、火災を予防しましょう。
1子供だけでの留守番をさせない
2子供だけで火を使わせない
3ライターなどは、子供の手が届かない場所に置く
4火遊びをしていたら注意する
5日頃から火災の怖さを子供と話しあいましょう