第5期 富良野市障がい者計画について
概要
富良野市においては、障がいのある人をはじめ、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、「ともに生き ともに暮らせるまち ふらの」を基本理念として「第4期富良野市障がい者計画」に基づき、障がい者施策を総合的に推進してきました。
これまでに引き続き、国や北海道の動向等を踏まえつつ、社会情勢や法制度の変化に応じた、障がいのある人が暮らしやすいまちづくりを進めていく必要があります。
この計画は、富良野市における障がいのある人の暮らしを支える市の取り組みを整理するとともに、今後4年間の障がい者施策における基本的な考え方を示す計画です。
障がいの有無にかかわらず、すべての市民が身近な地域で役割を持ち、お互いを尊重しながら、その人らしい暮らしのできる共生社会の実現を図るため、この計画では新たな基本理念や基本目標等を定めています。
計画の位置付け
本計画は「障害者基本法」の規定に基づき、市民及び障がい者関係団体、事業者団体、地方公共団体等との連携・協力を得て作成する障がいのある人のための施策に関する基本的な計画（＝市町村障がい者計画）です。
計画の基本理念
安心して暮らせる共生のまち ふらの
計画の期間
令和5年4月1日から令和9年3月31日