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<募集>富良野市脱炭素ロードマップの策定について

公開日:

  • 意見募集案件:富良野市脱炭素ロードマップの策定について
  • 担当課:市民生活部 環境課(電話:0167-39-2308)

対象案件

富良野市脱炭素ロードマップの策定について

意見募集期間

令和5年3月15日から令和5年4月4日まで

原案の公表場所(閲覧・配布)

  • 複合庁舎1階
  • 山部支所
  • 東山支所
  • 図書館
  • 担当窓口(環境課)
  • ホームページ
  • 広報ふらの3月号お知らせ版(概要のみ)

意見の提出方法

  • 書面(様式自由)による提出
  • 封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
  • 意見提出者は、住所・氏名を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)

様式ダウンロード

意見提出対象者

  • 市内に住んでいるかた
  • 市内で働いているかた
  • 市内で学んでいるかた
  • 市内に事業所がある法人やその他の団体

意見提出先(問合せ先)

  • 担当:市民生活部 環境課
  • 住所:〒076-8555 富良野市弥生町1番1号
  • 電話:0167-39-2308
  • ファクシミリ:0167-23-1313
  • 電子メールアドレス:kankyou-ka@city.furano.hokkaido.jp

意見検討結果の公表

令和5年4月下旬頃

※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。
(ただし、個別回答は行なわない)

市の原案及び関連事項(※原案は別途添付)

(1)原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)

地球温暖化を防止するための気候変動対策は、世界が共通認識のもと主体的に取り組むべき重要な課題であり、近年、干ばつによる農業被害や局地的な豪雨による浸水被害が発生するなど、気候変動の影響が甚大な自然災害として顕在化し、誰もが危機に直面する状況となっています。

こういった状況のなか、本市においては、令和3年4月に「ゼロカーボンシティ」を表明し、2050年温室効果ガス排出量実質ゼロをめざすこととしました。

その達成に向け、市民と事業者、市が危機感を共有し、これまで以上に積極的かつ総合的に地球温暖化対策に取り組むため、その方向性を示す「富良野市脱炭素ロードマップ」を策定します。

(2)原案の骨子(概要)

2050年までに、温室効果ガスの主要な排出源である二酸化炭素の排出量を実質ゼロとするために必要となる取り組みの方向性や施策の検討、推進にあたっての視点、削減目標などについて記述しています。

(3)市民への影響(検討の争点等)

市民と事業者、市が一体となり、省エネへの行動変容や再エネ導入などを積極的に進めるため、策定を進めている計画です。

(4)その他(法令根拠、自治体の類似事例など)

上位計画について

  • 富良野市環境基本計画(令和3年3月策定)
  • 富良野市地球温暖化対策実行計画(令和3年3月策定)

資料

その他必要事項

(1)原案検討経過

  • 再生可能エネルギーポテンシャル等調査の実施(令和3年度から)

  • 関係団体等へのヒアリング実施

  • 市関係部署による庁内策定委員会開催 計3回

  • 市内各種団体等による環境審議会開催 計3回

(2)パブリックコメント後の今後のスケジュール

  1. 令和5年4月上旬から4月下旬に原案修正(必要に応じて)

  2. 令和5年4月下旬公表

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