人口減少・少子高齢化が課題となるなか、富良野市中心市街地活性化基本計画（計画期間は令和2年3月で終了）をはじめ第3次富良野市都市計画マスタープランでは、中心市街地活性化及びコンパクトな都市づくりなどを今後のまちづくりの方針として掲げてきました。
とりわけ、滞留拠点整備による歩いて暮らせるまちづくりと市街地の更新のため「東5条3丁目地区市街地再開発事業」の推進を目指しています。
この度、東5条通（都市計画道路）を中心とするエリアの整備方針と市街地再開発事業予定地区を重点整備地区と位置付け、公民連携による持続可能な地域再生の促進を図ることを目的として、令和4年3月に富良野市地区再生計画を策定しました。