対象案件
富良野市農村環境改善センター設置条例の一部改正について
意見募集期間
令和6年10月15日から令和6年11月5日まで
(実施予告:令和6年10月1日)
原案の公表場所 (閲覧・配布)
- 行政情報コーナー
- 山部支所
- 東山支所
- 図書館
- 担当窓口(農林課)
- ホームページ
- 広報ふらのお知らせ版10月号(概要のみ)
意見の提出方法
- 書面(様式自由)による提出
- 封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
- 意見提出者は、住所・氏名・電話番号を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)
様式ダウンロード
意見提出対象者
- 市内に住んでいるかた
- 市内で働いているかた
- 市内で学んでいるかた
- 市内に事業所がある法人やその他の団体
意見提出先 (問合せ先)
経済部 農林課
- 住所 : 〒076-8555 富良野市弥生町1番1号
- 電話 : 0167-39-2309
- ファクシミリ : 0167-23-2122
- 電子メールアドレス :nourin-ka@city.furano.hokkaido.jp
意見検討結果の公表
令和6年12月頃
※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。
(ただし、個別回答は行わない)
市の原案及び関連事項 (※原案は別途添付)
(1) 原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)
農村環境改善センター(ハイランドふらの)では、市民の健康と健康増進を図るために温泉入浴事業は欠かせないものとして行ってきています。
一般公衆浴場の運営については北海道が効率的な経営の下における適正な原価とし、かつ適正な利潤を含む水準を統制額として定めています。
平成30年度に農村環境改善センター(ハイランドふらの)の入湯料金の改定を行った際に、大人の入湯料を統制額に入湯税を合わせた額として定めました。
令和6年10月1日より、北海道公衆浴場入浴料金の統制額が改定されたため、農村環境改善センター(ハイランドふらの)の入湯料上限額の改定を行います。
(2) 原案の骨子(概要)
農村環境改善センター(ハイランドふらの)の入湯料上限額の改正
大人(高校生以上)
- 現行 490円+150円(入湯税)=640円
- 改正 500円+150円(入湯税)=650円
中人(中学生)、小人(小学生)は現行通り
(3)市民への影響(検討の争点等)
入湯料金の増
(4)その他(法令根拠、自治体の類似事例など)
特段なし
資料
その他必要事項
(1)原案検討経過
大人の入湯料を統制額+入湯税としており、令和6年10月1日より北海道の公衆浴場入浴料金の統制額の改定が施行され、その額に伴い料金の改定を行う。
(2)パブリックコメント後の今後のスケジュール
- 令和6年12月 市議会への条例案の提案