富良野市都市計画マスタープランについて_令和3年3月改定
都市計画マスタープランは、「市民みんながわかりやすい形で、都市の将来像を明確にし、その実現に向けての大きな道筋を明らかにしておく」もので、都市の土地利用の方向性や、まちづくりに必要な都市計画事業(道路、公園、再開発事業など)を計画するものです。
富良野市では、平成10年に都市計画マスタープランを策定し、その後、少子高齢化、人口減少、環境問題等の社会情勢の変化やコンパクトシティの考え方に基づき法律が改正されたことを踏まえ、第2次都市計画マスタープランに改定しました。今般、第2次都市計画マスタープランの改定から10年が経過しましたので、これまでの考え方を踏襲しつつ市民意見の反映を行い、令和3年3月をもって第3次都市計画マスタープランに改定しました。
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