意見募集案件:「富良野市第4次特別支援教育マスタープラン」について
担当課:教育委員会 学校教育課(電話:0167-39-2320)
対象案件
「富良野市第4次特別支援教育マスタープラン」について
意見募集期間
令和3年1月14日から令和3年2月2日まで
原案の公表場所 (閲覧・配布)
- 行政情報コーナー
- 山部支所
- 東山支所
- 文化会館
- 図書館
- 担当窓口(学校教育課)
- ホームページ
- 広報ふらのお知らせ版1月号(概要のみ)
意見の提出方法
- 書面(様式自由)による提出
- 封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
- 意見提出者は、住所・氏名を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)
様式ダウンロード
意見提出対象者
- 市内に住んでいるかた
- 市内で働いているかた
- 市内で学んでいるかた
- 市内に事業所がある法人やその他の団体
意見提出先 (問合せ先)
- 担当:教育委員会 学校教育課
- 住所:〒076-0032 富良野市若松町5番10号
- 電話:0167-39-2320
- ファクシミリ:0167-23-3528
- 電子メールアドレス:kyoiku-k@city.furano.hokkaido.jp
意見検討結果の公表
令和3年2月中旬頃
※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。
(ただし、個別回答は行なわない)
市の原案及び関連事項(※原案は別途添付)
(1)原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)
富良野市ではこれまでも、障がいのあるなしにかかわらず、お互いを尊重し、生涯にわたって富良野で共に学び育ち、支え合う環境をつくることを目的にマスタープランを策定してきました。
現計画である「富良野市第3次特別支援教育マスタープラン」の最終年次を迎えたことから、現行計画の成果を継承しながら課題解決に向け、今後の特別支援教育方向性を示すため、「富良野市第4次特別支援教育マスタープラン」を策定するものです。
(2)原案の骨子(概要)
「すべては子どもたちのために」を基軸に、障がいのあるなしに関わらず、子ども一人一人の教育的ニーズに応じた専門的な指導・支援を行い、自立や社会参加に向けての個々の能力を伸ばすことができるよう特別支援教育を推進するものです。
また、支援を必要とする子どもや保護者に対する一貫した相談・支援体制を充実させ、子どものライフステージに応じて各機関と連携し、相互の共通理解を図るものです。
「富良野市第3次特別支援教育マスタープラン」から方向性等、大きな変更はありません。
また、「富良野市第4次特別支援教育マスタープラン」の発行に合わせて、保護者向けのガイドブックも発行し、保護者へ特別支援教育に関する情報発信を行います。
(3)市民への影響(検討の争点等)
本計画は、今後の特別支援教育の基本理念となるものであり、すべての子どもたちの教育活動に関わるものです。
(4)その他(法令根拠、自治体の類似事例など)
「教育行政執行方針(北海道教育委員会)」のほか、「富良野市総合計画」「第1次富良野市教育振興基本計画」「富良野市子ども・子育て支援事業計画」「富良野市地域福祉計画」「富良野市障がい者計画」との内容の整合性を図りながら策定しています。
その他必要事項
- 原案検討経過
- 令和2年5月19日
第1回富良野市特別支援連携協議会 - 令和2年8月26日
第1回特別支援教育マスタープラン編集委員会 - 令和2年9月30日
第2回特別支援教育マスタープラン編集委員会 - 令和2年11月2日
第3回特別支援教育マスタープラン編集委員会 - 令和2年12月9日
第4回特別支援教育マスタープラン編集委員会 - 令和2年12月18日
第2回富良野市特別支援連携協議会
- 令和2年5月19日
- パブリックコメント後の今後のスケジュール
- 令和3年2月開催の令和3年富良野市教育委員会第1回定例会で提案予定