- 意見募集案件:第2次富良野地区定住自立圏共生ビジョン(案)について
- 担当課:総務部 企画振興課(電話:0167-39-2304)
対象案件
第2次富良野地区定住自立圏共生ビジョン(案)について
意見募集期間
平成31年1月7日から平成31年1月28日まで
原案の公表場所(閲覧・配布)
- 行政情報コーナー
- 山部支所
- 東山支所
- 文化会館
- 図書館
- 担当窓口(企画振興課)
- ホームページ
- 広報ふらの1月号(概要のみ)
意見の提出方法
- 書面(様式自由)による提出
- 封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
- 意見提出者は、住所・氏名を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)
様式ダウンロード
意見提出対象者
- 市内に住んでいるかた
- 市内で働いているかた
- 市内で学んでいるかた
- 市内に事業所がある法人やその他の団体
意見提出先 (問合せ先)
- 総務部 企画振興課
- 住所:〒076-8555 富良野市弥生町1番1号
- 電話:0167-39-2304
- ファクシミリ:0167-23-2121
- 電子メールアドレス: kikaku-ka@city.furano.hokkaido.jp
意見検討結果の公表
平成31年3月頃
※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。
(ただし、個別回答は行なわない)
市の原案及び関連事項(※原案は別途添付)
(1)原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)
定住自立圏構想とは、今後、大幅な人口減少と急速な少子高齢化が見込まれる地方圏において、安心して暮らせる地域を各地に形成し、都市圏への人口の流出を食い止めるとともに、地方圏への人の流れを創出するために全国的に展開している施策です。
一定の都市機能を有する中心市と近隣の町村とが、農林業、自然環境、歴史、文化など、それぞれの魅力を活用して、相互に役割分担し、連携・協力することにより、暮らしに必要な生活機能を確保し、圏域の活性化を図るための新たな広域連携の取り組みです。
意見を募集する「第2次富良野地区定住自立圏共生ビジョン(案)」は、圏域の将来像と協定に基づき推進する具体的な取り組みなどを記載したものであり、圏域住民を構成員とする「富良野地区定住自立圏共生ビジョン懇談会」でご意見をいただき、5カ年(平成31年度から平成35年度)の共生ビジョンの案としてまとめたものです。
(2)原案の骨子(概要)
<1>ビジョンの期間
平成31年度から平成35年度までの5カ年間
<2>ビジョンの内容
- 第1章 定住自立圏共生ビジョンの策定にあたって
- 定住自立圏構想の概要とこれまでの取り組み
- 定住自立圏の名称及び構成市町村
- 定住自立圏共生ビジョンの目的
- 定住自立圏共生ビジョンの期間
- 第2章 圏域の概況
- 圏域市町村の概況
- 人口等の推移
- 産業別就業者数の推移
- 観光入込客数
- 都市機能の利用状況
- 都市機能の集積状況
- 第3章 圏域の将来像
- 第4章 定住自立圏形成協定に基づき推進する具体的な取り組み
- 共生ビジョンの体系
- 具体的な事業と内容
- 基本目標と成果指標
(3)市民への影響(検討の争点等)
圏域の将来像及び連携する事業を記載。
(4) その他(法令根拠、自治体の類似事例など)
- 根拠法令:定住自立圏構想推進要綱(総務次官通知)
- 類似事例:道内12地区で策定済み
(小樽市、釧路市、室蘭市、旭川市、稚内市、網走市、帯広市、士別市名寄市、函館市、滝川市、砂川市、苫小牧市、深川市)
その他必要事項
- 原案検討経過
- 12月上旬 富良野市原案決定
- 10月中旬から12月上旬 富良野地区定住自立圏共生ビジョン懇談会にて検討
- パブリックコメント後の今後のスケジュール
- 1月下旬 富良野地区定住自立圏共生ビジョン懇談会にて検討
- 3月下旬 パブリックコメント結果発表
- 3月下旬 共生ビジョンの決定