新庁舎建設基本計画策定及び基本設計業務委託公募型プロポーザル 審査結果
新庁舎建設に係る基本計画策定及び基本設計業務の受託事業者を、公募型プロポーザルにより、次のとおり特定しましたのでお知らせします。
1.委託業務名
富良野市新庁舎建設基本計画策定及び基本設計業務委託
2.企画提案者
4者
3.受託候補者の特定
平成30年8月27日に開催したプロポーザル審査委員会において、選定された次の最優秀提案者を、受託候補者として特定しました。
受託候補者(最優秀提案者):株式会社北海道日建設計
※契約の締結内容についてはこちらをご覧ください。(平成30年9月13日追記)
新庁舎建設基本計画策定及び基本設計業務委託契約を締結しました。
4.プロポーザル審査委員会の選定方法
本プロポーザルは、次の7名で組織する富良野市新庁舎建設基本計画策定及び基本設計業務委託プロポーザル審査委員会により、実績や技術力等を審査する一次審査(書類審査)と、企画提案内容を審査する二次審査(プレゼンテーション・ヒアリング審査)を経て総合的に評価し、審査員の評価点数が最も高い者を最優秀提案者に選定しました。
委員長 | 石井 隆(富良野市副市長) |
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副委員長 | 近内 栄一(富良野市教育委員会教育長) |
委員(外部) | 小川 博(東海大学国際文化学部デザイン文化学科 教授) |
委員(外部) | 松村 博文(地方独立行政法人北海道立総合研究機構 建築研究本部 北方建築総合研究所地域研究部 部長) |
委員 | 稲葉 武則(良野市総務部長) |
委員 | 吉田 育夫(富良野市建設水道部長) |
委員 | 小野 豊(富良野市建設水道部都市建築課長) |
5.その他
プロポーザル審査は、本業務委託の受託候補者を特定することを目的として、技術力や企画力、業務受託にあたっての考え方等を評価するために、課題に対する提案や業務実施方針などについて提出を求め審査するものです。
従って、今後の基本計画策定及び基本設計業務について、企画提案のあった内容に必ずしも拘束されるものではなく、受託者と市とで十分協議し、検討を重ねながら進めていくものとしています。