介護マークとは
介護を必要とするかたは高齢化の進行にともない増える傾向にありますが、特に認知症のかたなどの介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。
北海道では、介護をするかたが、介護中であることを周囲に理解してもらうための「介護マーク」の普及を推進しています。
外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守ってください。
利用例
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用下着を購入するとき
※障がいのあるかたを介護するかたも、利用できます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
介護マークについて(北海道保健福祉部のウェブサイト内)