- 意見募集案件:富良野市農村環境改善センター設置条例の一部改正について
- 担当課:経済部農林課(電話:0167-39-2309)
対象案件
富良野市農村環境改善センター設置条例の一部改正について
意見募集期間
平成30年1月15日から平成30年2月5日まで
原案の公表場所(閲覧・配布)
- 行政情報コーナー
- 山部支所
- 東山支所
- 文化会館
- 図書館
- 担当窓口(農林課)
- ホームページ
- 広報ふらの1月号お知らせ版(概要のみ)
意見の提出方法
- 書面(様式自由)による提出
- 封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
- 意見提出者は、住所・氏名を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)
様式ダウンロード
意見提出対象者
- 市内に住んでいるかた
- 市内で働いているかた
- 市内で学んでいるかた
- 市内に事業所がある法人やその他の団体
意見提出先 (問合せ先)
- 担当:経済部農林課
- 住所:〒076-8555 富良野市弥生町1番1号
- 電話:0167-39-2309
- ファクシミリ:0167-23-2122
- 電子メールアドレス:nourin-ka@city.furano.hokkaido.jp
意見検討結果の公表
平成30年2月頃
※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。
(ただし、個別回答は行なわない)
市の原案及び関連事項(※原案は別途添付)
(1)原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)
農村環境改善センター(ハイランドふらの)は利用者の減少が続いており、指定管理者との協定見直しのたびに利用者数見通しを引き下げ、指定管理料を算定してきましたが、入浴事業の事業損失が恒常化しています。
しかしながら、ハイランドふらのの設置目的である市民の健康と健康増進を図るために温泉入浴事業は欠かせないものと考えています。
なお本年度より熱供給に係る燃料費を市が直接負担することとし、入浴事業の事業損失の縮小を図りましたが、入浴事業に必要な収益が確保できていない状況にあります。
一般公衆浴場の運営には北海道が効率的な経営の下における適正な原価を償い、かつ適正な利潤を含む水準を統制額として定めています。
ハイランドふらのの入湯料の上限額を、この統制額相当(440円)に入湯税を合わせた額として改定を行います。
(2)原案の骨子(概要)
農村環境改善センター(ハイランドふらの)の入湯料上限額の改正
- 大人(高校生以上)
- 現行360円+150円(入湯税)=510円
- 改正440円+150円(入湯税)=590円
- 中人(中学生)、小人(小学生)は現行どおり
(3)市民への影響(検討の争点等)
入浴料金の増
(4)その他(法令根拠、自治体の類似事例など)
他市町村事例
多くの市町村で、日帰り450円から550円に入湯税を合せた額に設定。
制限価格等がないため、この範囲にない市町村もあります。
その他必要事項
- 原案検討経過
- 平成29年11月内部決定
- パブリックコメント後の今後のスケジュール
- 平成30年3月市議会への条例案の提案