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一村一エネ事業

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一村一エネ事業内容の公表について

北海道が地域の特色を生かした省エネ・新エネ事業を通じて、地域活性化を図る取り組みを支援する「一村一エネ」事業に「富良野市RDF活用推進モデル事業」が認定されましたので、事業計画を公表します。

富良野市固形燃料利活用推進モデル事業計画

事業名

富良野市RDF利活用推進モデル事業

事業実施コンソーシアム

富良野市RDF利活用コンソーシアム

事業概要

富良野市で製造する可燃系廃棄物を原料とした固形燃料(RDF)を活用するRDFボイラーを導入し、地域モデル事業として「富良野市生涯学習センター」と「富良野市農業担い手育成センター」に熱供給を行い、排熱を建物や農業用ハウスの暖房用熱源として活用するなど、地域資源の有効活用や燃料コストの低減、CO2排出抑制を実現すると共に環境エネルギー産業の育成、地域雇用の維持・創出を図る。

事業費

概算事業費 : 27,999千円
交付金要望額 : 20,000千円

原油削減量

▲(マイナス)63キロリットル/年(▲(マイナス)100%)

【燃料費削減額】
▲(マイナス)5,009千円/年(▲(マイナス)96%)

※詳しくは「事業計画書」をご覧ください。

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