富良野市避難行動要支援者の避難行動支援(全体計画)を策定しました
富良野市避難行動要支援者の避難行動支援(全体計画)
東日本大震災では、高齢者や障がい者など、自力で避難することが困難なかたが多数犠牲となりました。
こうした教訓を踏まえて、国は平成25年に災害対策基本法を改正するとともに、「避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針」を示し、災害時に避難支援を要するかたの名簿として「避難行動要支援者名簿の作成」を市町村に義務付けました。
これを受けて市では、平成26年12月、要支援者の避難支援対策について基本的な考え方や進め方を示した「富良野市避難行動要支援者の避難行動支援(全体計画)」を策定しました。