7章総合的な活性化に関する事項

1.総合的な活性化のための事業方針

みんなでつくる健全なまちづくり
- 市民と行政が情報を共有して、「みんなでつくる健全なまちづくり」をめざす。
心豊かに学びあうまちづくり
- たくましく生きる力と豊かな心を育て、また、郷土に根ざした個性あふれる文化の創造に努め、市民一人ひとりが生きがいを持ち、「心豊かに学びあうまちづくり」をめざす。
安心して暮らすまちづくり
- 多様化する環境問題への対応や安全な市民生活の確保を図るため、行政、事業者、市民が連携・協力するシステムを構築し、人と自然が共生する「安全で安心して暮らせるまちづくり」をめざす。
ふれあいの心がつくる健康的なまちづくり
- すべての世代の人が共に助けあい、住みなれた地域で自立して生活できる「ふれあいの心がつくる健康なまちづくり」をめざす。
創造性豊かな産業を育むまちづくり
- 先人から受け継いだ雄大な自然環境と豊富な資源を活かし、地域に根ざした「創造性豊かな産業を育むまちづくり」をめざす。
自然を生かした快適なまちづくり
- 多様化する価値観や市民ニーズの中で、自然や景観に配慮した都市機能を充実させ、潤いややすらぎが実感できる「自然を生かした快適なまちづくり」をめざす。

気軽に参加したり、楽しむことのできる市民・住民の芸術・文化活動の支援（芸術・文化関連活動の活性化）
- 市民参加型芸術文化体験事業など、自発的に参加したり、気軽に楽しむことのできる市民活動の促進により、市民活動の活性化を図る。
安心して楽しく生活できるコミュニティ・サービスの充実（コミュニティサービスの活性化）
- 空き地・空き店舗事業により、市民のコミュニティビジネスの活性化や生涯学習の充実を図る。
まちづくり全体に寄与する市民・住民が主体の交流やコミュニティ活動の活発化（交流・コミュニティ活動の活性化）
- まちづくり全体に寄与する既存のへそまつり、感動市場等のイベントや新規イベントの充実、商店街環境整備事業等の既存及び新規の市民活動、ボランティア活動の中心市街地における活動拠点づくりや情報提供によりコミュニティ活動の活性化を図る。
市民、行政、民間が一体となって創出するまちのシンボルづくり（活性化のシンボルづくり）
- 市民、民間、行政が一体となって、へそ神社、へそパーク等の整備を行い、まちなかのシンボルをつくる。

気軽に参加したり、楽しむことのできる市民・住民の芸術・文化活動の支援（芸術・文化関連活動の活性化）
- 市民参加型芸術文化体験事業（再掲）
- 空き地・空き店舗活用事業（再掲）
安心して楽しく生活できるコミュニティ・サービスの充実（コミュニティサービスの活性化）
- 空き地・空き店舗活用事業（再掲）
まちづくり全体に寄与する市民・住民が主体の交流やコミュニティ活動の活発化（交流・コミュニティ活動の活性化）
- 商店街環境整備事業
- 空き地・空き店舗活用事業（再掲）
- 北海へそまつり
- 感動市場
- ワインぶどうまつり
- イベント支援事業（再掲）
- 市民活動、ボランティア活動支援事業
市民、行政、民間が一体となって創出するまちのシンボルづくり（活性化のシンボルづくり）
- へそ神社整備事業（民間）（再掲）
- シンボル公園整備事業（第1へそパーク、第2へそパーク）（再掲）
- へそしるべ整備事業（再掲）