家族経営協定を締結しましょう！

家族経営協定について

農業者の皆さん、家族経営協定を締結しましょう！

家族経営協定とは、経営主をはじめ配偶者、後継者、その配偶者など農業に従事する家族全員が、経営に参画できる魅力的な農業経営を目指し、経営方針や役割分担などを家族で話し合い取り決めるものです。
市内では、令和元年11月末までに225組、市内農家の約3割が締結しています。農業に従事する家族にとって魅力的でやりがいのある農業経営を確立するため、ぜひとも家族経営協定を締結しましょう。
締結しようとするかたのために、農業委員や関係機関で富良野市家族経営協定推進協議会を組織し、皆様からのご相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
また、既に協定を締結されているかたは、毎年、協定書の内容を確認し、実態に即して項目を修正したり、新たな取り決めを追加したり、協定を見直しましょう。

富良野市家族経営協定推進協議会 

締結を希望されるかたは、下記までお問い合わせください。