ショパン時代のプレイエルで奏でるコンサート
平成15年6月に設立された「富良野芸術文化事業協会」は、市民が芸術文化にふれる機会の充実を目指し、事業の企画・運営等を行っています。市民に優れた舞台芸術鑑賞の機会を提供し、地域文化の振興に寄与するとともに、富良野市の芸術文化の向上に資するための事業を実施しています。
令和8年度事業の第1弾として、「ショパン時代のプレイエルで奏でるコンサート」を開催いたします。
ショパンが作曲した時代のオリジナルピッチで、ショパンが描こうとした情景・感情を忠実に再現する「プレイエル」を、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位の川口成彦氏が演奏します。
ポロネーズ第6番「英雄」変イ長調Op.53、アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ変ホ長調Op22、幻想ポロネーズ変イ長調Op61など、オール・ショパン・プログラムでお届けいたします。
開催日時
開催日程/2026年(令和8年)5月24日(日曜日)
開場時間/13時30分
開演時間/14時00分
開催場所
富良野文化会館サンエーホール(富良野市弥生町1番1号)
プレイエルとは
1843年7月18日完成。
プレイエル社のアクション部門主任技術者であり、ショパンの専属調律師であったドノゴエ氏が出荷調整。
1843年10月9日、ベルサイユのエピネイ子爵が購入。
マホガニーケース 製造番号No.10456 長さ205cm
タカギクラヴィア所有 2018年度ショパン国際ピリオド楽器コンクール認定楽器
その後、コンクール優勝者や入賞者のコンサート、2024年の18世紀オケとの全国ツアーなどで内外のトップ・アーティストに数多く使用されている。現代より半音の半分程低いピッチA=430は、ショパンが作曲した時代のオリジナルピッチであり、ショパンが描こうとした情景、感情を忠実に再現してくれる。派手になり過ぎた現代のモダンなショパンに対するアンチテーゼでもある。
川口成彦氏プロフィール
1989年盛岡に生まれ、横浜で育つ。第 1 回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。協奏曲では18世紀オーケストラ。{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナなどと共演。東京藝術大学楽理科卒業後、同大学およびアムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。第46回日本ショパン協会賞、第31回日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞受賞。またスペイン音楽をこよなく愛し、自主レーベルMUSISによるCD『ゴヤの生きたスペインより』や自主公演「スペイン音楽の森」などのプロジェクトも展開中。
演奏予定曲
■オール・ショパン・プログラム
ポロネーズ 変ロ長調 遺作
ポロネーズ 変イ長調 遺作
夜想曲 ハ短調 遺作
ポロネーズ「告別」 変ロ短調 遺作
ポロネーズ ヘ短調 Op.71-3
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ 嬰ハ短調 遺作
ポロネーズ第1番 嬰ハ短調 Op.26-1
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
カンタービレ 変ロ長調 遺作
ポロネーズ第2番 変ホ短調 Op.26-2
ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44
夜想曲 第16番 変ホ長調 Op.55-2
ポロネーズ第6番「英雄」変イ長調 Op.53
幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
(注)演奏予定曲・演奏順は当日変更になる場合がございますので予めご了承願います。
入場料
一般1,000円、高校生以下無料
なお、高校生以下の方も入場券が必要ですので、取扱店でお申込みください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※親子室は先着2組まで
※託児室を希望される場合は、5月11日(月曜日)まで事務局にお申し込みください。
※当日券有(但し、前売券が完売した場合は当日券は販売しませんので、ご承知おきねがいます)

チケット発売日
2026年(令和8年)3月24日(火曜日)
チケット取扱い
富良野市複合庁舎1階売店(白菊会)
ミュージックランドおおみち富良野店
ポスター

問合せ先
富良野芸術文化事業協会事務局(富良野市コミュニティ推進課)
TEL(0167)39-2311
