過去の上演台本を公開します。
ファイル形式はPDFです。
学芸会や学習発表会等で上演を希望される場合はご連絡ください。 (本校は小規模校なので,全学年合同でひとつの劇を上演しています。) |
2012年 第10回ふらの演劇祭上演作品
『オニオンたろう』 (11人 20分) 玉ねぎ畑に囲まれた布部らしく,オニオンから生まれたオニオンたろうとなりました。桃太郎からスタートしたはずが,原型はほぼ無くなり,予想外の展開に転がっていきました。「わたあめ」は子ども達の好きなお菓子からです。
《あらすじ》かつては豊かなオニオン(玉ねぎ)畑に囲まれていた布部村。しかし,今はなぜか村にオニオンの影はなく,代わりに「わたあめ」で埋め尽くされていた。そんな布部村に,ある日突然,大きな大きなオニオンが流れ着いた・・・。 |

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2013年 第11回ふらの演劇祭上演作品
『木が危機でキーキー』 (11人 25分) いろいろな「場」で起こる物語を想像する中で,学校の前庭のイチョウの木に,みんなの興味が集まりました。みんなが木登りをしてきた,大好きな木。その木にまつわるちょっと不思議な話となりました。
《あらすじ》布部小学校の前庭には,大きなイチョウの木がある。その木は,昔から「木登りの木」として,布部の子どもたちに親しまれてきた。そんなイチョウの木の中に,ひょんなことから入ってしまった女の子,キキ。その木の中には,なんとも不思議な世界が広がっていた・・・! |

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2014年 第12回ふらの演劇祭上演作品
『じゃっかんひょうたん島事件』 (12名 30分)
鼓笛行進で演奏した「ひょっこりひょうたん島」。しかし実はほとんど知らない「ひょうたん島」。今回は子ども達の柔らかい頭で,ひょうたん島について想像をふくらませ,島で巻き起こる事件をみんなで創作しました。
《あらすじ》オホーツク海をフェリーで旅行中の家族に,突如悲劇が・・・!みさきが流れ着いたのは「じゃっかんひょうたん島」。謎の多いその島で,みさきはとある事件に巻き込まれる。やがてその事件はさらなる事件の引き金となる・・・。じゃっかんひょうたん島に隠された秘密とは?そしてみさきは無事帰ることができるのか?はたして,じゃっかんなのはひょうたん島なのか事件なのか?この秋,布部小中学校がお送りする,謎が謎を呼ぶ,極上のじゃっかんミステリー。 |

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2015年 第13回ふらの演劇祭上演作品
『ろくは ろくでも ろくでなし』 (12名 50分) 今回は「ホラー」&「学園もの」&「ラブコメ?」というテーマでいきたい!ということで,よくある話になるのかな?と思いきや。なんと主人公は,用務員さんと事務員さんです。いったいどんなホラー(?)な展開が待ち受けているのか…はたまた全く待ち受けていないのか…。
《あらすじ》布部小中学校に赴任してきた用務員さん。しかしその学校は少し変。奇妙なことに,「6」という数字のつくものがなにひとつない!?そんな学校を救うため,事務員さんも巻き込んで,真夜中の学校探険が始まる。不気味に響くあの歌…迫り寄るすすり泣き…いったい6が消えた原因とは…?この秋,富良野を震撼させるかもしれない,学園ラブホラーシャンソンショー!! |

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