麓郷小学校までの道(麓郷街道)![]() |
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麓郷の名前の由来 |
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「麓郷」は「大麓山(たいろくさん)」の麓(ふもと)に広がる郷(さと)という意味で,当時の演習林長が作業所主任の発案に基づいて命名したといわれる。 また,大麓山は当時の帝国大学総長「菊地大麓(きくちたいろく)」の名前からである。 平成5年3月 富良野市ことぶき大学の資料より抜粋 |
麓郷(ろくごう)ってどんなところ? | |
「へそのまち」富良野市の東方18kmに位置する高原丘陵地帯の風光明媚な純農村地帯です。作物は玉ねぎ、にんじん、ビート、メロン、スイカ等がとれます。全国的に有名なTVドラマ「北の国から」の舞台となった場所が近くにあり、観光地としても毎年多くの観光客が訪れます。例えばアンパンマンショップ、五郎の石の家、拾ってきた家などなど。 麓郷は、住民活動が盛んで、連帯感が強く、諸行事には全戸をあげて文化的、体育的行に取り組みます。特にクロスカントリースキーは、地域の伝統的な取り組みとなっています。 観光で来られる皆さんは、お車のスピードをゆるめて安全運転でお願いします。 |