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認可保育所再編

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認可保育所再編について

市内弥生町に設置している中央保育所と西麻町に設置している麻町保育所は、建設後すでに36年以上が経過し、老朽化による保育環境が課題となっています。

また、今後の少子化による市の出生数の減少にともない、両認可保育所に入所する児童数も減少することから、多くの市民の皆さんの意見を踏まえて、両保育施設を再編し市内幸町に新たに建設することを決定しました。
国においては、総合こども園法案が廃案となり、平成24年8月には、子ども・子育て支援法が成立しました。市では、(仮称)総合こども園としての整備を検討しておりましたが、国の子ども・子育て支援の基本的方向性が変更されたのを受け、新たな施設については、認可保育所として整備を進めるこことなりました。
新たな保育施設の設計については、長年保育業務に携わり保育所内での乳幼児の状況を最も理解・熟知し、また、日頃より保護者と接している4名の保育士により、13回の打合せにより設計作業を進めてきました。

新たな保育施設の基本コンセプト

新たな保育施設は、子どもたちの健やかな成長を願い、保護者と子どもの笑顔の絶えない地域に愛される保育所をめざし、安全・安心を第一に、子どもたちの最善の利益を考慮して設計しました。

新たな保育施設の設計図面(586KB)

これまでの経過資料

平成24年度

平成25年度

保護者説明会配布資料(443KB) (平成25年7月9日)

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