平成23年第4回定例会
富良野市議会会議録
平成23年12月16日(金曜日)午前10時00分開議
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◎議事日程(第5号)
日程第 1
議案第 1号 平成23年度富良野市一般会計補正予算(第11号)
議案第13号 指定管理者の指定について(富良野看護専門学校学生寮)
日程第 2 議案第 2号 平成23年度富良野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
日程第 3 議案第 3号 平成23年度富良野市介護保険特別会計補正予算(第3号)
日程第 4 議案第 4号 平成23年度富良野市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
日程第 5 議案第 5号 平成23年度富良野市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
日程第 6 議案第 6号 平成23年度富良野市水道事業会計補正予算(第1号)
日程第 7 議案第 7号 富良野市私法上の債権の放棄に関する条例の制定について
日程第 8 議案第 8号 富良野市職員の給与に関する条例等の一部改正について
日程第 9 議案第 9号 富良野市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について
日程第 10 議案第10号 富良野市税条例の一部改正について
日程第 11 議案第11号 富良野市火葬場使用条例の一部改正について
日程第 12 議案第12号 富良野市駐車場条例の廃止について
日程第 13 富良野市農業委員会委員の推薦について
日程第 14 意見案第1号 ワクチン接種緊急促進事業の継続を求める意見書
日程第 15 意見案第2号 国民生活の安心と向上を図る事業の継続を求める意見書
日程第 16 意見案第3号 災害に強い日本の構築に向けた社会資本整備を求める意見書
日程第 17 閉会中の所管事務調査について
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◎出席議員(18名) | |||
議長18番 | 北 猛俊 君 | 副議長6番 | 横山久仁雄 君 |
1番 | 渋谷 正文 君 | 2番 | 小林 裕幸 君 |
3番 | 本間 敏行 君 | 4番 | 黒岩 岳雄 君 |
5番 | 広瀬 寛人 君 | 7番 | 今 利一 君 |
8番 | 岡本 俊 君 | 9番 | 大栗 民江 君 |
10番 | 萩原 弘之 君 | 11番 | 石上 孝雄 君 |
12番 | 関野 常勝 君 | 13番 | 天日 公子 君 |
14番 | 千葉 健一 君 | 15番 | 岡野 孝則 君 |
16番 | 菊地 敏紀 君 | 17番 | 日里 雅至 君 |
◎欠席議員(0名) | |||
◎説明員 | |||
市長 | 能登 芳昭 君 | 副市長 | 石井 隆 君 |
総務部長 | 古東 英彦 君 | 保健福祉部長 | 中田 芳治 君 |
経済部長 | 原 正明 君 | 建設水道部長 | 外崎 番三 君 |
看護専門学校長 | 丸 昇 君 | 総務課長 | 若杉 勝博 君 |
財政課長 | 清水 康博 君 | 企画振興課長 | 鎌田 忠男 君 |
教育委員会委員長 | 児島 応龍 君 | 教育委員会教育長 | 宇佐見正光 君 |
教育委員会教育部長 | 遠藤 和章 君 | 農業委員会会長 | 東谷 正 君 |
農業委員会事務局長 | 山内 孝夫 君 | 監査委員 | 松浦 惺 君 |
監査委員事務局長 | 影山 則子 君 | ||
公平委員会事務局長 | 影山 則子 君 | 選挙管理委員会委員長 | 藤田 稔 君 |
選挙管理委員会事務局長 | 高橋慎一郎 君 | ||
◎事務局出席職員 | |||
事務局長 | 岩鼻 勉 君 | 書記 | 日向 稔 君 |
書記 | 大津 諭 君 | 書記 | 渡辺 希美 君 |
書記 | 澤田 圭一 君 |
(出席議員数18名)
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開議宣告
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○議長(北猛俊君) これより本日の会議を開きます。
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会議録署名議員の指名
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○議長(北猛俊君) 本日の会議録署名議員には、
大栗民江 君
萩原弘之 君
を御指名申し上げます。
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諸般の報告
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○議長(北猛俊君) 事務局長をして、諸般の報告をいたさせます。
事務局長岩鼻勉君。
○事務局長(岩鼻勉君) -登壇-
議長の諸般の報告を朗読いたします。今定例会の追加議案につきましては、議会側提出の事件、農業委員会委員の推薦、意見案3件及び事務調査につきましては、本日配付の議会側提出案件表ナンバー2に記載のとおりでございます。以上でございます。
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議会運営委員長報告
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○議長(北猛俊君) 本定例会の運営に関して、議会運営委員会より報告を願います。
議会運営委員長千葉健一君。
○議会運営委員長(千葉健一君) -登壇-
議会運営委員会より12月14日本会議終了後、委員会を開催し、追加議案の取り扱いについて審議いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。
追加議案は、議会側提出案件が6件で、内訳は意見案3件、閉会中の事務調査2件及び富良野市農業委員会委員の推薦1件でございます。いずれも本日の日程の中で、審議願うことにしています。
なお、農業委員会委員の推薦につきましては、7名をもって構成する特別委員会を設置し、閉会中の継続審査により選考を願うことで意見の一致を見たところです。
以上申し上げまして、議会運営委員会からの報告を終わります。
○議長(北猛俊君) お諮りいたします。
ただいま議会運営委員長より報告のとおり、本定例会を運営いたしたいと存じます。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よってただいまお諮りのとおり決しました。
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日程第1
議案第 1号 平成23年度富良野市一般会計補正予算(第13号)
議案第13号 指定管理者の指定について(富良野看護専門学校学生寮)
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○議長(北猛俊君) 日程第1、議案第1号、平成23年度富良野市一般会計補正予算及び議案第13号、指定管理者の指定について(富良野看護専門学校学生寮)を一括して議題といたします。
これより順次、本件2件の質疑を行います。
はじめに、議案第13号、指定管理者の指定についてを行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、次に、議案第1号、平成23年度富良野市一般会計補正予算を行います。
質疑は予算第1条の歳出より行います。
事項別明細書24ページ、25ページをお開きください。
1款議会費、2款総務費、3款民生費、4款衛生費、24ページ、25ページより、32ページ、33ページまでを行います。
質疑ございませんか。
8番岡本俊君。
○8番(岡本俊君) 32、33ページの農林業費に入って・・・。
はい、後で・・・。
○議長(北猛俊君) 質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) ないようですので次に移ります。
6款農林業費、7款商工費、8款土木費、9款教育費、11款給与費、13款災害復旧費、32ページ、33ページより40ページ、41ページまでを行います。
質疑ございませんか。
8番岡本俊君。
○8 番(岡本俊君) 32、33ページの農林業費の中で、195番農業振興施設整備事業費ということで、650万計上されておりますが、道支出金ということも ありますが、この事業内容、イチゴの栽培ハウスと聞いておりますが、この寒冷地の富良野の中でイチゴの栽培ってのはなかなか厳しい環境になるんでないかと いうふうに思いますが、これら含めて事業、そしてイチゴにかかわる採算性というのか、その辺をどのように認識しておられるのか、質問してまいりたいと思い ます。
○議長(北猛俊君) 御答弁願います。
経済部長原正明君。
○経済部長(原正明君) 岡本議員の質問にお答えいたします。
33ページ、農林業費の195番、農業振興施設等整備事業費、650万の件でございます。いま岡本議員からお話がありましたとおり、基本的な内容といたしましては、東山地区のイチゴ栽培ハウス設置事業でございます。
こちらにつきましては、道単費であります地域づくり総合交付金を受けて、間接補助事業として行う事業でございます。
事業主体といたしましては、ふらの農業協同組合でございます。この補助率については2分の1以内ということになっている事業ということで、総事業費については1,376万6,000円。
事 業内容としては加温設備のついたハウスということでございます。イチゴの栽培、寒冷地では非常に難しいというようなお話でもございますけれども、こちらに つきましては、東山地区の年間を通じた農業所得の確保を図るということが目的でございまして、その中でこういう収益作物のイチゴのハウスを導入するという ことで、現在冬、12月から5月にかけて、イチゴが切れる時期というか、非常に需要の高い時期に向けて収穫ができるよう、今回ふらの農協がハウスを設置し て、取り組み農家がリース事業として利用するということになってございます。
このような形で新たな取り組みができれば、先ほど申し上げましたとおり、農家所得の確保が図られるというふうに考えておりますので、間接補助事業として実施をするとこでございます。以上でございます。
○議長(北猛俊君) よろしいですか。
8番岡本俊君。
○8 番(岡本俊君) 東山地域の収益確保ということで、その辺は理解しますが、農家戸数というのか、この事業に参加する農家戸数含めて、どのぐらいな規模なの か。さきほど言ったように冬期間というのは燃料費もかかって、なかなか大変なことなんで、当然、計画段階ではその収益も含めて、間接と言えど、議会に提案 されるもんですから、その辺行政としてどのように理解されてるのかも含めて、あわせてお伺いしたいと思います。
○議長(北猛俊君) 御答弁願います。
経済部長原正明君。
○経済部長(原正明君) 岡本議員の再質問にお答えいたします。
まず取り組み農家ということで、現在、1戸でございます。それで、モデル的に事業を実施して、それが収益性があるということであれば、今後検討していくということでございます。
また、収支といいますか、成り立つかどうかということについては、シミュレーションを立てて検討しておりますので、それに基づいていま事業を実施するということになってございます。以上でございます。
○議長(北猛俊君) よろしいですか。
8番岡本俊君。
○8番(岡本俊君) 先ほど言ったように、冬のイチゴづくりというのは、中富良野町の農家も含めてやってますが、この収益性のシミュレーションという部分では十分に採算ベースに合うという判断というふうに理解してよろしいんでしょうか。
○議長(北猛俊君) 御答弁願います。
経済部長原正明君。
○経済部長(原正明君) 収量といいますか、出荷のパック数を幾つかシミュレーションして、その中で収益性があるというふうに判断をしているとこでございます。以上でございます。
○議長(北猛俊君) そのほか質疑ございませんか。
ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で歳出を終わります。
次に、歳入及び第2条債務負担行為の補正、第3条地方債の補正を行います。
戻りまして6ページ、7ページ及び12ページ、13ページより22ページ、23ページまでを行います。
質疑ございませんか。
ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で議案第1号の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件2件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件2件は原案のとおり可決されました。
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日程第2
議案第 2号 平成23年度富良野市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
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○議長(北猛俊君) 日程第2、議案第2号平成23年度富良野市国民健康保険特別会計補正予算を議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑は本件全体について行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第3
議案第 3号 平成23年度富良野市介護保険特別会計補正予算(第3号)
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○議長(北猛俊君) 日程第3、議案第3号平成23年度富良野市介護保険特別会計補正予算を議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑は本件全体について行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第4
議案第 4号 平成23年度富良野市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
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○議長(北猛俊君) 日程第4、議案第4号平成23年度富良野市公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑は本件全体について行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第5
議案第 5号 平成23年度富良野市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
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○議長(北猛俊君) 日程第5、議案第5号平成23年度富良野市簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑は本件全体について行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第6
議案第 6号 平成23年度富良野市水道事業会計補正予算(第1号)
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○議長(北猛俊君) 日程第6、議案第6号平成23年度富良野市水道事業会計補正予算を議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑は本件全体について行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第7
議案第 7号 富良野市私法上の債権の放棄に関する条例の制定について
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○議長(北猛俊君) 日程第7、議案第7号富良野市私法上の債権の放棄に関する条例の制定についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本件は、さきの議会運営委員長報告のとおり、精査を要しますので、総務文教委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと存じます。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は、ただいまお諮りのとおり、総務文教委員会に付託することに決しました。
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日程第8
議案第 8号 富良野市職員の給与に関する条例等の一部改正について
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○議長(北猛俊君) 日程第8、議案第8号富良野市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第9
議案第 9号 富良野市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について
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○議長(北猛俊君) 日程第9、議案第9号富良野市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第10
議案第10号 富良野市税条例の一部改正について
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○議長(北猛俊君) 日程第10、議案第10号富良野市税条例の一部改正についてを議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
─────────────────────────
日程第11
議案第11号 富良野市火葬場使用条例の一部改正について
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○議長(北猛俊君) 日程第11、議案第11号富良野市火葬場使用条例の一部改正についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本件は、さきの議会運営委員長報告のとおり、精査を要しますので、総務文教委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと存じます。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は、ただいまお諮りのとおり、総務文教委員会に付託することに決しました。
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日程第12
議案第12号 富良野市駐車場条例の廃止について
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○議長(北猛俊君) 日程第12、議案第12号富良野市駐車場条例の廃止についてを議題といたします。
これより本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
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日程第13
富良野市農業委員会委員の推薦について
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○議長(北猛俊君) 日程第13、富良野市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
本件は、平成24年3月31日をもって任期満了となる議会推薦委員で、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づくものであります。
お諮りいたします。
本件については、さきの議会運営委員長の報告のとおり、議員7名による農業委員会委員推薦特別委員会を設置し、これに付託、閉会中の継続審査といたしたいと存じます。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は、ただいまお諮りのとおり決しました。
ただいま設置されました特別委員会の委員につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、本職より御指名申し上げます。
渋谷正文君、小林裕幸君、岡本俊君、大栗民江君、
萩原弘之君、石上孝雄君、千葉健一君、以上7名の諸君であります。
ただいま御指名申し上げました7名の諸君を選任することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よってただいまお諮りのとおり、7名の諸君が農業委員会委員推薦特別委員会委員に選任されました。
○議長(北猛俊君) ここで、農業委員会委員推薦特別委員会開催のため、暫時休憩いたします。
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午前10時19分 休憩
午前10時26分 開議
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○議長(北猛俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩前の議事を続行いたします。
休憩中、農業委員会委員推薦特別委員会が開催され、委員長に岡本俊君、副委員長に千葉健一君が互選された旨報告がございました。
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日程第14
意見案第 1号 ワクチン接種緊急促進事業の継続を求める意見書
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○議長(北猛俊君) 日程第14、意見案第1号ワクチン接種緊急促進事業の継続を求める意見書を議題といたします。
提案者の説明を求めます。
14番千葉健一君。
○14番(千葉健一君) -登壇-
意見案第1号、ワクチン接種緊急促進事業の継続を求める意見書。
地方自治法第122条及び富良野市議会会議規則第13条の規定により提出をいたします。
今議員外5名の賛同を得まして提出をいたします。
ワクチン接種緊急促進事業の継続を求める意見書。
ワ クチン接種緊急促進事業については、平成22年度政府補正予算に計上されて以降、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの公費によ る接種が実施されていますが、来年度以降については、予算措置が講じられておらず、現状のままでは、平成23年度をもって同事業は終了することになる。
しかし、同事業が終了することになった場合、事業の対象者が、今年度内に接種できない可能性があるばかりか、このような短期間で終了することは、国民にとって不公平であることは言うまでもない。
現在、厚生科学審議会感染症分科会予防接種部門において、これからワクチンを含めた必要な予防接種の定期接種化について検討されている。いずれのワクチンも子どもたちを感染から守り、健やかな育ちを支える役割を果たす上で重要なものである。
予防医学の観点からも定期接種化されるまで、同事業を継続する必要性があることから、日本医師会も継続的に厚生労働省に強く働きかけを行っていき、さらに、行政としても、北海道市長会で要望を行っているが、現時点では、同事業の継続決定に至っていない。
ついては、子供たちの命と健康を守るため、下記の事項について、実施を強く要望するものであります。
一つ、ワクチン接種緊急促進事業を平成24年度以降も継続して実施すること。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出するものであります。
御審議のほどよろしくお願いします。
御訂正をお願いしたいと思います。
自治法の「第112条」と言わなければならなかったところ、「第122条」と申し上げました。「第112条」の誤りですので御訂正をお願いしたいと思います。
○議長(北猛俊君) これより、本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
直ちに関係機関に送付いたします。
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日程第15
意見案第 2号 国民生活の安心と向上を図る事業の継続を求める意見書
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○議長(北猛俊君) 日程第15、意見案第2号国民生活の安心と向上を図る事業の継続を求める意見書を議題といたします。
提案者の説明を求めます。
9番大栗民江君。
○9番(大栗民江君) -登壇-
国民生活の安心と向上を図る事業の継続を求める意見書。
天日議員外3名の賛同を得て提出いたします。
安心社会を構築するため、医療や介護の充実、子育て支援の強化などに対する各種基金制度により、自治体の取り組みに対する支援が行われてきましたが、こうした基金事業の多くが本年度限りで終了いたします。
特に、下記に記載の事業については、多くの関係者から事業継続を求める声が上がっております。
国民生活の安心と向上を図る上からも、事業の継続を政府に強く求めます。
記、 一つ、安心子ども基金及び妊婦健康診査支援基金による事業。児童虐待防止や放課後児童クラブなどの整備を後押しする安心子ども基金、及び妊婦健診の負担軽 減を図る妊婦健康診査支払基金について、政府が新たに創設する子ども・子育て新システムの中で対応するとしているが、具体的な中身が明らかになっておら ず、基金事業を継続し対応するべきである。
2、介護従事者処遇改善臨時特例基金。介護職員の賃金引き上げなどを行うための基金として創設し、今年度末まで予算措置されているが、来年度以降の対応は引き続き基金事業によるのか、介護報酬によるのか、方向性がまだ見えていない。
介護職員の処遇改善は極めて重要な課題であり、介護報酬で手当てできない場合は、既存の基金を継続し、着実に賃金引き上げなどに充てられるよう措置するべきである。
3、地域自殺者対策緊急強化基金による事業。地域における自殺対策の強化を図るための基金として、電話相談窓口の充実など、自治体における具体的な取り組みに活用されており、こうした取り組みを切れ目なく支援するため、事業継続が必要である。
以上、地方自治法第99条の規定に基づく意見書を提出いたします。
御賛同得られますようよろしくお願い申し上げます。
1件御訂正いたします。
妊婦健診の負担軽減を図る妊婦健康診査「支払基金」と申し上げましたが、「支援基金」でございます。
御訂正のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(北猛俊君) これより本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
直ちに関係機関に送付いたします。
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日程第16
意見案第 3号 災害に強い日本の構築に向けた社会資本整備を求める意見書
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○議長(北猛俊君) 日程第16、意見案第3号災害に強い日本の構築に向けた社会資本整備を求める意見書を議題といたします。
提案者の説明を求めます。
4番黒岩岳雄君。
○4番(黒岩岳雄君) -登壇-
意見案第3号、災害に強い日本の構築に向けた社会資本整備を求める意見書。
千葉健一議員外3名の賛同いただいて、提出するものであります。
災害に強い日本の構築に向けた社会資本整備を求める意見書。
東 日本大震災発生から8カ月が経過したいまもなお、被災地の復旧・復興は、遅々として進まず、多くの被災者が困難な生活を余儀なくされている。今後、本格的 な復旧・復興へ向けては、物流インフラの復旧、上下水道や学校施設等、公共施設の復旧などへの重点投資が求められている。
一方、大震災を受けて、多くの地域で災害対策のあり方が見直される中、災害に強いまちづくりのため、集中的かつ計画的な社会資本整備が求められている。
今 後、被災地の本格的な復旧・復興とあわせて、地震や津波等の自然災害に対する防災・減災対策としての社会インフラ整備、学校施設の耐震化の着実な実施な ど、災害時を想定した国民の生命、財産の保護につながる社会資本整備にかかる公共投資については、地域のニーズを踏まえつつ、国の責任として積極的に進め る必要がある。
よって政府においては、災害に強い日本の構築に向けて、地震や台風などの災害から国民の安全・安心を守るために必要な社会資本の整備を推進するよう強く求める。
記といたしまして、4項目記載しておりますので、御一読いただきますようよろしくお願いいたします。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出いたします。
議員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(北猛俊君) これより本件の質疑を行います。
質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
討論を省略いたします。
お諮りいたします。
本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって本件は原案のとおり可決されました。
直ちに関係機関に送付いたします。
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日程第17 閉会中の所管事務調査について
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○議長(北猛俊君) 日程第17、閉会中の所管事務調査についてを議題といたします。
本件について、各委員長よりの申し出を職員に朗読いたさせます。
庶務課長日向稔君。
○庶務課長(日向稔君) -登壇-
保健福祉委員会、経済建設委員会、各委員長からの所管事務調査の申し出を朗読いたします。
事務調査申出書。
本委員会は閉会中、下記の件について継続調査を要するものと決定したので申し出ます。
保健福祉委員会、調査番号、調査第5号、調査件名、障がい者福祉について。
経済建設委員会、調査番号、調査第6号、調査件名、除排雪対策について。
以上です。
○議長(北猛俊君) お諮りいたします。
ただいま朗読報告のとおり、閉会中の所管事務調査について決定いたしたいと存じます。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(北猛俊君) 御異議なしと認めます。
よって申し出のとおり、閉会中の所管事務調査を許可することに決しました。
以上で本日の日程は終わり、本定例会の案件はすべて終了いたしました。
この際、市長よりごあいさつの申し出がありますので、これをお受けいたします。
市長能登芳昭君。
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市長あいさつ
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○市長(能登芳昭君) -登壇-
平成23年第4回定例会の閉会に当たりまして、議長のお許しをいただき、ごあいさつの機会をいただきましたことを厚くお礼申し上げます。
はじめに本会議に御提案いたしました一般会計補正予算をはじめ、全議案の可決、承認をいただきましたことを衷心より重ねて厚く御礼申し上げます。
さ て、本年を振り返ってみますと、3月11日に発生しました東日本大震災では、未曾有の津波が多くのまちを飲み込み、2万人を超える尊い命が奪われ、さらに 原発事故が復旧を阻み、まだ、多くの方が避難生活を送られる中、被災された皆様方に御冥福と御見舞いを申し上げたいと存じます。
また、本市におきましては、本年9月の台風12号などにより、豪雨では一部地域に本市初の避難勧告を発令したところでありますが、今後も市民の皆さんと連携した防災対策の確立を進めてまいりたいと、考えてるとこであります。
さて、本市におきましては、この震災の影響から観光では海外からの入り込みの大幅な減少に伴い、観光入り込み客数が大幅に減少いたしました。
このため、香港・台湾・中国において、海外観光プロモーションを行い、冬季観光のスキーをはじめとして、夏季観光に向けて回復の見通しができているところであります。
こ のような中で、本年は北の国から放映30周年に当たり、さらには、富良野スキー場が開設50年となり、富良野の魅力を発信するなど、さまざまな記念事業が 取り組まれるとともに、観光滞留拠点施設でありますフラノ・マルシェでは、入場者数が本年9月に100万人を超え、中心市街地の活性化も着実に進んできた ところでございます。
一方、基幹産業である農業におきましては、近年の不安定な気象状況が続き、台風12号などの大雨により、農業施設や農作物に 被害を受ける中、国の農業政策では、戸別所得補償制度が本格実施され、またTPP協定交渉参加に向けての関係国との協議を開始したことから、より強い富良 野農業の確立と人材育成の必要性を認識しているところでございます。
また、雇用経済対策といたしましては、商工会議所・商工会と連携したプレミア ム付き富良野市内共通商品券の発行や住宅リフォーム促進助成など、昨年に続き実施するとともに、富良野小学校屋内運動場の改築、老人福祉センターの耐震 化、火葬場などの公共施設の維持補修、中央通1バリアフリー化、山部川橋架け替え、災害復旧工事などの公共事業の実施により、公共基盤の整備と市内経済の 景気浮揚、雇用の維持促進に努めてまいりました。
さらに4月1日より、道の権限委譲によるパスポート手続きをはじめ、戸籍システムの導入の着手、山部市街地住居表示の実施、懸案事項の地籍調査計画策定業務に着手をいたしました。
教 育、スポーツにおきましては、小中学校生徒のスキー技術の向上と普及のための、子どもスキー技術向上支援事業、また、すぐれた地域による学校支援活動とし て、富良野小学校が文部科学大臣表彰の受賞の栄誉に輝いたところであり、市民あげて喜びを分かち合ったものであります。
一方、市民生活におきまし ては、富良野協会病院において10月より念願でありました産婦人科医師2名の固定医体制となり、安心をして出産できる医療体制の充実が図られたところであ り、今後も、市民生活の向上、健康福祉対策の充実に向け努力をしてまいりたいとこのように考えているとこであります。
終わりにあたりまして、本年も残すところわずかとなりましたが、議員各位におかれましては、健康に十分留意をされ、ますますの御活躍と輝かしい新年を迎えられますことを御祈念申し上げ、あいさつといたします。ありがとうございました。
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議長あいさつ
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○議長(北猛俊君) -登壇-
私からも、一言ごあいさつを申し上げます。
平成23年第4回富良野市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
今期定例会は、去る12月6日開会以来、本日までの11日間、各会計の補正予算はじめ新設、あるいは改正などを含めた条例の提案がございまして、御審議をいただきました。
ま た、このほか議員提出議案、各種の意見案等、いずれも重要な案件でございましたが、議員各位の終始極めて御熱心な御審議をいただき、本日ここに無事閉会の 運びとなりました。これも、皆様方の議会運営に対する御理解と御協力のたまものと、心からお礼を申し上げる次第でございます。
また、市長はじめ執行部、行政委員各位におかれましても、常に真摯な態度をもって審議に御協力をいただきましたことに、この場をお借りして深く敬意を表し、そして、お礼を申し上げる次第でございます。
本年4月には議会議員の改選が行われました。新人7名を迎えて、新たな体制で議会がスタートしております。
富良野市の持続可能な発展、そして、住民福祉の向上に向けた期待もますます高まっているところでございます。年の瀬も迫り、本格的なスキーシーズンを迎えております。
皆 様方におかれましては、何かと御多忙な日々をお過ごしのことと思いますが、健康には十分御留意をされ、今後とも、市政の積極的な推進に御尽力を賜りますよ うにお願いを申し上げます。あわせて希望に満ちた新年を迎えられますことを心から御祈念を申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがと うございました。
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閉会宣告
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○議長(北猛俊君) これをもって、平成23年第4回富良野市議会定例会を閉会いたします。
午前10時50分 閉会
上記会議の記録に相違ないことを証するため、ここに署名する。
平成23年12月16日
議長 北 猛俊
署名議員 大栗民江
署名議員 萩原弘之