平成18年第3回富良野市議会臨時会 第1号(平成18年6月2日)

2006年6月2日

平成18年第3回臨時会

富良野市議会会議録

平成18年6月2日(金曜日)午前10時03開会 
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◎議事日程(第1号)
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第1号 富良野市助役の選任について
日程第4 議案第2号 富良野市教育委員会委員の任命について
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◎出席議員(18名)    
議長 20番 中元  優 君 副議長 6番 岡本  俊 君
1番 今  利一 君 2番 佐々木 優 君
3番 宮田  均 君 4番 広瀬 寛人 君
7番 横山久仁雄 君 8番 千葉  勲 君
9番 野嶋 重克 君 10番 上田  勉 君
11番 天日 公子 君 12番 東海林孝司 君
13番 千葉 健一 君 14番 岡野 孝則 君
15番 菊地 敏紀 君 16番 宍戸 義美 君
17番 北  猛俊 君 18番 日里 雅至 君
       
◎欠席議員(1名)    
19番 東海林 剛 君    
       
◎説明員    
市長 能登 芳昭 君 助役
兼経済部長事務取扱
兼建設水道部長事務取扱
松浦  惺 君
総務部長 石井  隆 君 市民部長 小尾 徳子 君
保健福祉部長 宇佐見正光 君 看護専門学校長 登尾 公子 君
中心街整備推進室長 細川 一美 君 総務課長 松本 博明 君
財政課長 鎌田 忠男 君 企画振興課長 伊藤 和朗 君
教育委員会委員長 齊藤 亮三 君 教育委員会教育長 川島 祐司 君
教育委員会教育部長 杉浦 重信 君 農業委員会事務局長 栗山 則政 君
監査委員 今井 正行 君 監査委員事務局長 大西 克男 君
公平委員会委員長 島    強 君 公平委員会事務局長 大西 克男 君
選挙管理委員会委員長 藤田  稔 君 選挙管理委員会事務局長 佐藤  修 君
       
◎事務局出席職員    
事務局長 桐澤  博 君 書記 大畑  一 君
書記 日向  稔 君 書記 太田 琴美 君
書記 藤野 秀光 君    

 

午前10時03分 開会 
(出席議員数18名) 
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開  会  宣  告
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○議長(中元優君) これより、本日をもって招集されました平成18年第3回富良野市議会臨時会を開会いたします。
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開  議  宣  告
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○議長(中元優君) それでは、これより本日の会議を開きます。
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 日程第1 会議録署名議員の指名
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○議長(中元優君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 本臨時会の会議録署名議員には、会議規則第119条の規定により、
      佐々木   優 君
      天 日 公 子 君
を御指名申し上げます。
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諸般の報告
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○議長(中元優君) 事務局長をして、諸般の報告をいたさせます。
 事務局長桐澤博君。
○事務局長(桐澤博君) −登壇−
 議長の諸般報告を朗読いたします。
 市長より提出のありました議案第1号、議案第2号につきましては、本日御配付のとおりでございます。
 次に、本臨時会に出席を求めた説明員及び通知のあった説明員等につきましては、別紙名簿として御配付のとおりでございます。
 本日の議事日程につきましても、お手元に御配付のとおりでございます。
 以上でございます。
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 日程第2 会期の決定
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○議長(中元優君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 本臨時会の運営に関して、議会運営委員会より報告を願います。
 議会運営委員長横山久仁雄君。
○議会運営委員長(横山久仁雄君) −登壇−
 議会運営委員会より、本日をもって招集されました平成18年第3回臨時会が開催されるに当たり、6月1日に委員会を開き、運営について審議いたしました結果について、御報告申し上げます。
 本臨時会に提出されました事件数は、市長側提出の人事2件でございます。
 委員会では、会期を本日1日間とすることで意見の一致を見ておりますので、よろしく御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、議会運営委員会からの報告を終わります。
○議長(中元優君) お諮りいたします。
 ただいま委員長より報告のとおり、本臨時会を運営し、会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただいまお諮りのとおり決しました。
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 日程第3
議案第1号 富良野市助役の選任について
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○議長(中元優君) 次に、日程第3 議案第1号富良野市助役の選任についてを議題といたします。
 提案者の説明を求めます。
 市長能登芳昭君。
○市長(能登芳昭君) −登壇−
 議案第1号富良野市助役の選任について、提案の理由を御説明申し上げます。
 富良野市助役松浦惺君は、平成18年6月4日をもって任期満了となりますので、その後任といたしまして、現総務部長の石井隆君を選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。
 石井隆君は、昭和46年4月に富良野市役所に奉職以来、主に、総務、財政、企画、税務、教育委員会関係の事務を担当し、この間、看護専門学校事務課長、総務課長、企画振興課主幹、財政課長を歴任し、旺盛な責任感と誠実さを持って職務遂行に努力され、平成16年4月からは、総務部長として市政の発展と地方自治の振興に尽力されてきたところでございます。
 本市助役として適任と考えますので、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
 なお、同君の経歴につきましては、別紙のとおりでございます。よろしくお願いいたします。
○議長(中元優君) これより、本件の質疑を行います。質疑ございませんか。
 18番日里雅至君。
○18番(日里雅至君) 今、助役の選任について御説明をいただきました。
 人事案件でございますので、人物がどうのこうのということではなくて、新市長になられて、これからの市政の運営、取り組みの基本的なスタンス、姿勢、そして考え方でこの人事がその中で行われているということだと思いますので、その関連も含めてお尋ねをいたしたいと思います。
○議長(中元優君) 御答弁願います。
 市長能登芳昭君。
○市長(能登芳昭君) 日里議員からの御質問にお答えをしてまいりたいと存じます。
 このたび、5月15日に就任してから今日まで、約2週間を過ごさせていただきました。
 今、御質問がございました、姿勢、あるいは取り組み、今後の方向づけ、これらについての御質問でございますので、お答えをさせていただきたいと思います。
 私は、市長に立起いたします立起表明の中で、一つには、地方自治の本質というべき住民を主体とした、市民の主権を主体としたまちづくりを遂行していくこと。これが私のモットーとする市政の考え方の基本でございます。
 そういった中で、私は、現在、地方自治の環境、現況、そういうものを考える中で、まちづくりをどう考えていくかということになりますと、本市のやはり将来像というものを明らかにしていかなければならないと。そういう観点から、私は、将来像といたしまして、農村観光都市構想の形成を皆さん方に明らかにし、市長としての責務をこれから果たす将来像といたしたところでございます。
 この中にあって、私は、平成13年から平成22年の富良野市総合計画、この事実の中で、今日、17年、18年、19年が16年に一部修正をいたしまして、中期・後期のまちづくり計画を樹立して今日に至っているわけでございますけれども、その中にあって、国の状況が大変変化いたしました。
 こういう状況を考えますと、私は、地方自治における地方分権の法律が施行になったのが2000年ですから、そういう経過の中で、自主財源を確保できるような体制が望まれるということで大きく修正がなされた中で、中期・後期の中身を精査する状況の中を踏まえながら、今後のまちづくり運営をしていかなければならない、このようにも考えているところでございます。
 そういう国の状況、あるいは地方の現在置かれている状況を考えますと、市役所の運営については、やはり、市長の一つの補佐役としてその任務を遂行する助役の役割というのは、私は、大変大きな意義があり、その職務というのは、大変、責務的なもので申し上げますと重大であると、こういう認識をいたしたところでございます。
 そういった中で、私は、現在の市役所の状況から考えますと、選挙戦を通じまして得た状況の中で、やはり職員の管理能力、判断力、それから統制力、こういうものが要求される時代になっていると、こういう認識を私はいたしているところでございまして、そういう広範な角度から、これからの市役所改革を含めて実施する中にあって、私はそういう状況の中で選任をいたした次第だと、このように考えておりますので、御理解をいただきたいと、このように思うところでございます。
 以上でございます。
○議長(中元優君) よろしいですか。
    (「了解」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) ほかにございませんか。
 2番佐々木優君。
○2番(佐々木優君) 今、日里議員からもありましたけれども、人事案件ですのでプライバシーもあるかと思いますけれども、1週間前の提案が撤回された、適切な、慎重な対応が必要だということですけれども、そのところで差し支えのないところで、適切な、慎重な対応という点で、具体的に市民に知らせるべきことではないのかなというふうに思いますので、その点で答弁をお願いしたいと思います。
○議長(中元優君) 御答弁願います。
 市長能登芳昭君。
○市長(能登芳昭君) 佐々木優議員の御質問にお答え申し上げたいと思います。
 1週間前の状況の中において、今回、再度、御提案申し上げたその中で、私なりに1週間考えて、今御説明した範囲の中で、やはり内部起用と、これを基本に置いた中で、再度、構築をして考えさせていただいたと。こういうことでございますので、御理解を賜りたいと存じます。
○議長(中元優君) よろしいですか。
    (「了解」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) ほかにございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
 討論を省略いたします。
 お諮りいたします。
 本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) 御異議なしと認めます。
 よって、本件は、選任に同意することに決しました。
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 日程第4
議案第2号 富良野市教育委員会委員の任命について
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○議長(中元優君) 日程第4 議案第2号富良野市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 提案者の説明を求めます。
 市長能登芳昭君。
○市長(能登芳昭君) −登壇−
 議案第2号富良野市教育委員会委員の任命について、提案の理由を御説明申し上げます。
 富良野市教育委員会委員川島祐司君は、平成18年6月13日をもって任期満了となりますので、その後任といたしまして、現保健福祉部長の宇佐見正光君を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。
 宇佐見正光君は、昭和50年7月に富良野市役所に奉職以来、主に、教育委員会、保健衛生、環境管理、秘書の事務を担当し、旺盛な責任感と誠実を持って職務遂行に努力され、この間、保健衛生課長、リサイクルセンター所長、商工観光課長、企画振興課長を歴任し、平成15年4月からは中心市街地対策室長、平成16年4月からは保健福祉部長として、市政の発展と地方自治の振興に尽力されてきたところでございます。
 教育に対する情熱も高く、教育委員会委員として適任と考えますので、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。
 なお、同君の経歴につきましては、別紙のとおりでございます。
 以上です。
○議長(中元優君) これより、本件の質疑を行います。
 質疑ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) なければ、以上で本件の質疑を終わります。
 討論を省略いたします。
 お諮りいたします。
 本件に御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中元優君) 御異議なしと認めます。
 よって、本件は、任命に同意することに決しました。
 以上で、本日の日程を終わり、本臨時会の案件は、すべて終了いたしました。
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就任・退任のあいさつ
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○議長(中元優君) この際、本日選任同意されました石井隆君、任命同意されました宇佐見正光君、また、助役松浦惺君、教育長川島祐司くんより、ごあいさつの発言の申し出がありますので、これを受けたいと思います。
 最初に、助役松浦惺君。
○助役(松浦惺君) −登壇−
 臨時議会の貴重な時間を割いていただきまして恐縮に存じます。退任に当たり、一言ごあいさつをさせていただきたいと存じます。
 私は、昭和35年に当時の富良野町に奉職して以来、経済畑に20年、残りを総務畑で勤務し、この間、総務部長、農林部長、そして、特別職として46年間勤務をさせていただきました。この間、私の思いといたしましては、土地改良事業の換地業務という業務を11年間勤務をさせていただき、市民の皆さんとの多くの対話をいただきました。
 また、総務畑、財政では、係長、課長として12年間事務に当たらせていただき、直接、職員の皆さんとの議論、対話の中から執行できましたこと、多くのことを学び勤務できましたことを思っております。
 また、この間、昭和43年には、交通事故に遭遇し、先輩が亡くなったことを思い出してございます。このときに、自分が生きていること、生かされたことを思い、自分の気持ちを新たに強くしての勤務、きょうに至っているというふうに思っているものでございます。
 したがって、今、自治は、国、地方ともに変革期を迎えております。国の財政を初め、厳しい社会情勢の中で、地方自治体を取り巻く環境も非常に厳しい状況にございます。この状況を、議会、理事者、職員が一体となって取り組み、乗り切らなければいけないと願うものであり、市民の期待も大きいと思っているものでございます。
 本当に、46年間勤務できましたこと、市民を初め、議員各位の御指導と御協力をいただきましたことに、改めて感謝を申し上げますとともに、心から厚くお礼を申し上げるものでございます。
 結びに、富良野市のますますの発展と、議員各位の御健勝でのますますの御活躍を御祈念申し上げ、非常に簡単、素志でございますけれども、退任のあいさつとさせていただきます。本当に、長い間ありがとうございました。(拍手)
○議長(中元優君) 大変、御苦労さまでございました。
 次に、教育委員会教育長川島祐司君。
○教育委員会教育長(川島祐司君) −登壇−
 このたびの教育長の退任に当たりまして、あいさつの機会をつくっていただきましたこと、心から感謝を申し上げたいと思います。
 思い起こせば、私も芦別からまいりまして35年という間、行政に携わらせていただきました。いろいろやんちゃもし、そして、お酒を飲んで議員の方々にかみついたりなんかしたこともございました。そういう思い出をたくさん残しながら、これから35年間の行政生活も終わりというところでございます。
 やはり、一番印象に残っているのは、水道部、建設部、この時代に水道水が水位が下がって出なくなったと。それで新しい水源をつくることによって、それぞれの地域とのトラブルが発生したところでもございました。そして、それが水道部と機構改革によりまして建設部が一緒になり、一体となった建設事業の構築に向けて頑張ったつもりでもございます。悩んだときもございました。そのときには、先生方に一生懸命、御相談申し上げながら力をいただいたということを、今思えば思うところでございます。
 そして、大変、名誉ある特別職の教育長として4年間在籍させていただきました。ちょうど14年でございますけれども、新学習指導要綱がついに実施ということになりまして、学校では、総合評価から絶対評価に移行するという、非常に、学校でもいろいろなことでトラブルが起きたところでもございました。
 そういう中で、いち早く前任の教育長が学社融合という、地域と学校と、そして保護者の方々と一体となった取り組みが進められていたところでもございます。大変、私としては助かったというふうに思っているところでございます。
 その中で、開庁開基100年事業イベント、あるいは、それぞれの観光と提携した中での教育行政のあり方も検討しながら進めてきたところでもございます。
 すばらしい富良野の自然景観と、ある素材を生かして、これからも一市民となりましてもお手伝いをさせていただきたいし、また、後任の宇佐見教育長にも頑張っていただきまして、これからの富良野の学校教育、そして、それぞれのまちづくりに精神を注いでいただきたいというふうに思っているところでございます。
 本日は、本当にこの機会をいただきましたことを厚くお礼を申し上げるとともに、議員各位の皆さん方の御健勝での御活躍を御祈念申し上げまして、このようにあいさつの機会をいただきましたことを心からお礼を申し上げまして、あいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)
○議長(中元優君) 大変、御苦労さまでございました。
 次に、助役に選任されました石井隆君よりごあいさつをいただきます。
○助役(石井隆君) −登壇−
 貴重な時間をちょうだいし、発言の機会をいただき、大変恐縮に存じます。一言、お礼を申し上げたいと存じます。
 このたび、能登市長より松浦助役の後任ということで助役の推薦をいただき、また、先ほどは、議員の皆様方々から温かい御配慮によりまして御同意を賜りましたこと、大変光栄に存じます。心より厚く感謝申し上げます。
 私は、もとより、浅学非才で微力ではございますが、これまでの職員としての行政経験を生かし、地方自治の本旨であります市民福祉の向上と、さらなる富良野市の発展のため、新たなる決意で努力する所存でございます。
 議員の皆様方には、これまで同様、御指導、御鞭撻を賜りますよう、心よりお願いを申し上げ、お礼のごあいさつとさせていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○議長(中元優君) 次に、教育委員に任命されました宇佐見正光君よりごあいさつをいただきます。
○教育委員会教育委員(宇佐見正光君) −登壇−
 一言、お礼とお願いのごあいさつを申し上げたいと存じます。
 ただいまは教育委員会委員の任命に当たりまして、温かい御配慮により御同意を賜りました。川島教育長の後を引き受けるその責任の重さ、身の引き締まる思いでございます。心から厚くお礼を申し上げます。
 微力ながら、富良野市の将来を担う子供たち、そして市民のために教育行政に携わった経験を生かし、誠心誠意、全力で職責を果たす決意でございます。
 今後におきましても、議員の皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げまして、大変簡単ではございますがお礼の言葉とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
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閉  会  宣  告
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○議長(中元優君) これをもって、平成18年第3回富良野市議会臨時会を閉会いたします。
午前10時29分 閉会

 上記会議の記録に相違ないことを証するため、ここに署名する。

  平成18年6月2日

   議長  中元  優
   署名議員  佐々木 優
   署名議員  天日 公子

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議会事務局
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