校 章

平成25年4月1日より
麓郷小学校、麓郷中学校併置に伴い
それぞれの校章を使う







                                 麓郷小学校        麓郷中学校

地域の名称


 「麓郷」は「大麓山」(たいろくさん)の麓(ふもと) に広がる郷(さと)という意味で,当時の演習林長の「三浦常雄氏」が作業所主任「座間孝雄氏」の考案にもとづいて命名したといわれる。また,大麓山は当時の東京帝国大学総長「菊地大麓」(きくちたいろく)の名前からである。

平成5年3月  富良野市ことぶき大学の資料より抜粋

校 歌       作詞 一木 真  作曲 吉田勝男
            

一    こぶしの花や はしどいの花  かおる緑の  山すそに
     十勝の峰を  あおぎつつ   希望に燃えて たくましい
     ぼくは わたしは 麓郷の子だ

二    原始の森や 熊すむあら野  今はみどりの 田や畑
     ご苦労された 父母の  強い心を うけて 立つ
     ぼくは わたしは 麓郷の子だ

三    広い青空 すみきる大気  文化の花の さく里に
      みんな仲よく 手をつなぎ  郷土のゆめと のびていく
     ぼくも わたしも 麓郷の子だ

     昭和39年3月20日  制定
第41回 卒業式当日  制定披露

     平成25年4月1日 麓郷小学校、麓郷中学校併置に伴い
                 歌詞を一部変更する