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富良野市地域おこし協力隊派遣業務委託(移住・関係人口等)公募型プロポーザルの審査結果について

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公募型プロポーザルの審査結果

富良野市地域おこし協力隊派遣業務委託(移住・関係人口等)の受託候補者選定を公募型プロポーザル方式で行いましたので、審査結果を公表します。

1.業務名

富良野市地域おこし協力隊派遣業務委託(移住・関係人口等)

2.提案事業者(参加申込順)

  1. 株式会社GAROO

3.選定結果

株式会社GAROOを本業務委託に係る随意契約見積徴取の相手方として特定

4.審査概要

本業務は、少子高齢化や人口減少、人材不足が進む中、市外の人材である地域おこし協力隊を積極的に誘致し、その定住・定着を図りながら、本市の移住定住対策やシティプロモーション、ふるさと納税、ワーケーション等関係人口創出の各事業推進をとおして、地域課題の解決や関係人口・定住人口等を生み出していくことを目的としています。
全国的に人材・労働力が不足している状況において、地域おこし協力隊員となりえる有能な人材を確保し、地域おこし協力隊活動や隊員の定住に向けたサポートの支援ができるなど、優れた受託候補者を選定する必要があるため、公募型プロポーザル方式を採用したところです。
審査あたっては、本業務の実施に最も資すると思われる事業者を選定するために、実施体制、工程、実績、提案内容、見積金額を審査項目とし、企画提案関係書類とプレゼンテーションの内容により5名の審査委員が評価、採点(各人200点満点・合計1000点満点)を行いました。
採点結果をもとに協議の結果、上記3のとおり決定しました。

5.その他

プロポーザル審査は、本業務委託の受託候補者を特定することを目的として、実績や企画力、受託にあたっての考え方などを評価するために、課題に対する提案や業務実施方針などについて提出を求め審査するものです。
従って、今後の業務について、企画提案のあった内容に必ずしも拘束されるものではなく、受託者と市で十分協議し、検討を重ねながら進めていくものとしています。

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