<募集>富良野市国民健康保険第二期国保保健事業実施計画(データヘルス計画)中間評価・第三期特定健康診査等実施計画について

2021年5月13日

富良野市国民健康保険第二期国保保健事業実施計画(データヘルス計画)中間評価・第三期特定健康診査等実施計画について

 

意見募集案件 富良野市国民健康保険第二期国保保健事業実施計画(データヘルス計画)中間評価・第三期特定健康診査等実施計画について
担当課

保健福祉部保健医療課

電話 0167-39-2200

 

対象案件 富良野市国民健康保険第二期国保保健事業実施計画(データヘルス計画)中間評価・第三期特定健康診査等実施計画について
意見募集期間 令和3年5月13日から令和3年6月2日
原案の公表場所
(閲覧・配布)

・行政情報コーナー

・山部支所

・東山支所   

・担当窓口(保健医療課) 

・ホームページ

・広報ふらの5月号(概要のみ)

意見の提出方法 ・書面(様式自由)による提出
・封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
・意見提出者は、住所・氏名を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)
意見書(32KB)
意見書(152KB)
意見提出対象者 ・市内に住んでいる方
・市内で働いている方
・市内で学んでいる方
・市内に事業所がある法人やその他の団体
意見提出先
(問合せ先)

保健福祉部保健医療課

郵便番号076-0018

富良野市弥生町1番3号   

電話 0167-39-2200

ファクシミリ 0167-39-2224   

電子メールアドレス: hoken-ka@city.furano.hokkaido.jp
意見検討結果の公表

令和3年 6月下旬頃

※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。

(ただし、個別回答は行なわない)

市の原案及び関連事項
(※原案は別途添付)

(1)原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)

本市においては、国指針に基づき特定健康診査等実施計画と保健事業実施計画を一体的な計画として、平成30年5月に「第二期保健事業計画(データヘルス計画)・第三期特定健康診査等実施計画」を策定し、脳血管疾患等を減らしていくことを中長期目標、高血圧等を減らしていくことを短期目標と定め、被保険者の健康増進・維持の取組みを推進してきました。

この計画は、平成30年度から令和5年度までの6年間を計画期間とし、3年を目途に中間評価を行うこととしていることから、令和2年度に計画の中間評価を行い、目標の達成状況の確認及び今後の目標設定と対策を見直しました。

 

(2)原案の骨子(概要)

<中間評価の内容>

1.第二期に係る中間評価

(1)中長期目標・短期目標の評価

 ●全体の経年変化

・死亡状況では、心臓病と脳血管疾患、腎不全の割合が上昇し、特に脳疾患と腎不全が増加しています。

 医療費の状況では、入院費用の割合が平成28年度より増加し、同規模・道・国より高くなっている。

 ●中長期目標の達成状況

 ・中長期目標疾患である脳血管疾患・虚血性心疾患・慢性腎不全(透析)に係る医療費をみると、総医療費に占める割合は3.94%と平成28年度(6.52%)より減少し、道や国との比較でも低い割合となっている。

  治療状況では、虚血性心疾患は減少しているが、脳血管疾患と人工透析で治療している割合はわずかに増加している。

 ●短期目標疾患の達成状況

 ・短期目標疾患の糖尿病・高血圧・脂質異常症の治療状況の変化をみると、高血圧の割合は若干減少しているが、糖尿病の割合は若干増加している。

 ・特定健診結果では、男女とも腹囲や血糖、血圧の有所見者の割合が増加しているが、メタボリックシンドローム該当者・予備群の割合は道・国よりも割合は低い。

  重症化予防対象者の変化をみると、血圧・血糖の有所見者が増えており、特に血圧・脂質の未治療者の割合が増加している。

 

2.主な個別事業の評価と課題

 ●循環器病(脳血管疾患・虚血性心疾患)重症化予防

 ・循環器病の原因は生活習慣病の重症化による合併症の発症・進展であり、特に高血圧は最大の危険因子のため、受診勧奨の基準である2度高血圧以上・心電図検査状況を評価し、重症化予防に向けた課題を明確にした中で保健指導の取組みを継続する。

 ●糖尿病性腎症重症化予防

 ・令和元年度の新規人工透析者は、1人と抑制できているが、特定健診受診者のうち要医療判定者及び血糖コントロール不良者の割合は増加していることから、糖尿病管理台帳を作成し、受診勧奨や治療状況の把握、適切な治療開始・治療継続を支援していくと共に、かかりつけ医とも連携しながら科学的根拠に基づき保健指導・栄養指導を実施していく。

 

3.第三期特定健康診査等実施計画に係る中間評価

(1)目標値に対する進捗状況

●特定健診:受診率は横ばいで推移しているが、40代・50代男性の受診率が低率であるため、特定健診受診率向上事業によりデータを活用し、年代や健康意識に応じた効果的な受診勧奨を実施し、受診率向上・目標受診率の達成を目指す。

●特定保健指導:目標値60%を達成しているが、引き続き肥満症を含めたメタボリックシンドロームの解決に向けて保健指導を実施していく。

 

4.中間評価・新たな課題を踏まえた目標値の見直し

(1)中長期目標・短期目標の見直し

 ・保険者努力支援制度評価指標や新たな課題等を踏まえ、「健診受診者のHbA1c8.0%以上の未治療者の割合減少」、「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」、「5つのがん検診の平均受診率」、「歯周病検診」の4つの目標値について追加し、既に目標達成している中長期目標疾患(脳血管疾患、虚血性心疾患、慢性腎不全)の医療費の総医療費に占める割合について目標値の再設定を行った。

(2)高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施

・首相官邸に「全世代型社会保障検討会議」が設置され、人生100年時代に向けた医療・介護のあるべき姿と給付・負担のあり方が議論されている。

 健康寿命を延ばすことによって働きたい高齢者が長く就労できる取組みが求められ、今後重症化予防が益々重要になることから、本市においても令和2年度より北海道後期高齢者広域連合から「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」事業を受託し取組んでいる。

 令和3年度以降も引き続き推進し、企画・調整等を担当する医療専門職を配置し、ハイリスクアプローチ(個別的支援)とポピュレーションアプローチ(健康教育・健康相談等)を引き続き推進していく。

(3)がん検診の状況

 ・胃・肺・大腸がん検診受診率は、全体受診率が10%を下回り減少傾向、国保受診率が20%台を維持している。子宮・乳がん検診は、全体受診率が乳がん検診のみ減少、国保受診率が増加傾向である。

  集団健診では、JAや商工会議所と連携して勧奨を行うと共に、特定健診の個別健診実施時にがん検診(胃・肺・大腸)を同時実施できるよう、市内の医療機関と連携して検討していく。

富良野市国民健康保険第二期国保保健事業実施計画(データヘルス計画)中間評価報告書・第三期特定健康診査等実施計画中間評価報告書(4MB)

その他必要事項

(1)原案検討経過

 5月20日 富良野市国民健康保険運営協議会にて協議

(2)PC後の今後のスケジュール

 5月下旬 パブリックコメント結果公表

 5月下旬 計画の決定