スマートシティへの取り組みについて

2020年9月30日

「スマートシティ戦略室」を設置しました

 

スマートシティ戦略室は、令和2年4月1日に新設した部署です。

市役所1階(旧 地域情報室)に設置しました。

 

「スマートシティ」とは、ICT(情報通信技術)などのデジタル技術をうまく活用して、これからもずっと住みよい環境にしようと努力しているまちのことをいいます。すでに社会のいたるところでデジタル化が進んでいるなかで、デジタル技術の良いところをより積極的に利活用してまちづくりを進めるものです。

 

※国土交通省は、スマートシティを「都市の抱える諸課題に対して、ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地域」と定義しています。

 

近年の人口減少や少子高齢化にともなって、生産年齢人口(15~64歳)が減少し続ける一方で、自治体(市役所など)では、住民ニーズの多様化・高度化、自然災害や感染症など不測の事態への対応が求められており、急速に発展・普及しているデジタル技術を利活用した働き方改革とスマートシティの推進は、まちづくりに欠かせない重要な課題の一つとなっています。

 

「スマートシティ」への取り組み

 

スマートシティ戦略室は、これらの課題への理解を求めながら、住民のみなさんと一緒にスマートシティの取り組みを進めていくための部署です。

 

スマートシティの実現に向けた具体的な動きとして、富良野市はWILLER(ウィラー)株式会社と覚書を交わしました(令和2年7月16日調印式)。高齢者の免許返納や公共交通の維持など、課題の多い地域交通のあり方について、デジタル技術の利活用による新たな解決法などを協議する場の一つとしています。

スマートシティに向けた新たなモビリティマネジメントの連携に関する覚書.pdf(181KB)

 

また、市役所職員が、企画立案業務や市民への直接的なサービス提供など、職員でなければできない業務に専念できるための環境を整え、市役所の働き方を改革することで、より効果的なスマートシティに向けたまちづくりをめざします。
そのため、「富良野市役所働き方改革戦略提案業務」を、公募型プロポーザルにより選定した事業者に委託し、提案業務内容を報告書にまとめていただきました。この報告書をもとに、ICTの利活用や業務改善案などの実施に向けて、市として議論を進めます。

公募型プロポーザル実施のお知らせ

公募型プロポーザルの審査結果

ICT利活用推進業務委託(働き方改革戦略提案業務委託)報告書(6MB)

 

これらの取り組みや今後の方向性を「ICT利活用推進計画(素案)」としてまとめています。(令和2年5月)

デジタル化の急速な進化にともない大きく変わり続ける社会に対応するため施策として、変革の第一歩を踏み出した段階ですので、現時点では素案としておりますが、令和2年度内には、スマートシティに向けた取り組みを進める中で、より具体的な構想を加筆した計画をまとめる予定です。

富良野市ICT利活用推進計画(素案).pdf(4MB)

 

 

お問い合わせ

スマートシティ戦略室
電話:0167-39-2305 / FAX:0167-22-1171