樹海義務教育学校の設立準備については、平成30年4月より樹海中学校のPTAを中心に統廃合検討委員会で議論を重ね、同年7月に樹海小・中学校のコミュニティ・スクールにて懇話会を開催し、アンケート調査をおこなって、9月に樹海中学校のこれからを考える会が発足されました。
2年間議論した結果、令和元年8月26日に将来の樹海中学校の在り方に関する意見書が、富良野市及び富良野市教育委員会に提出されました。
意見内容は、樹海中学校を令和4年3月31日をもって、現校舎の使用をやめ樹海小学校の校舎に移設することと、移設後の学校形態については義務教育学校を要望するものでした。
富良野市教育委員会でもこの要望に基づき、義務教育学校設立の向け推進するため、樹海義務教育学校設立準備委員会の内容をお知らせ致します。
樹海義務教育学校設立準備委員会について
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