固形燃料ごみの塩分ダイエット

2019年7月1日

●固形燃料ごみの塩分ダイエット

 

固形燃料ごみのリサイクル品である「RDF(固形燃料)」に含まれている塩分が最近多くなっています。
このままではリサイクルに支障が出ることも考えられるため、塩分ダイエットに取組むことになりました。
安定したリサイクルには皆様の力が必要です。

ご面倒をおかけしますが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
詳しくは下記のPDFをご覧ください。

固形燃料ごみ 塩分ダイエット 始めます!(639KB)

固形燃料ごみの塩分ダイエットについて(930KB) 

 

◆塩分ダイエットに関するQ&A
Q1)塩分は食塩以外にもあるの?
A)塩分は食塩以外にも、洗剤やプラスチックに使われている塩分があり、様々な物で使われていますが、今回は効果が高いものとして「食品ラップを入れない・食べ残しを入れない・紙容器等に付着した汚れを軽く洗い流す」をダイエット項目としました。 

Q2)塩分にはどのような問題があるの?
A)RDFの利用先からは、RDFに含まれる塩分が燃焼時にボイラー設備の金属を腐食させる気体になることや臭いの原因となることが問題として報告されています。
Q3)塩分が下がらないとどうなるの? どのくらい下げることが目標なの?
A)現在のRDF品質では、取引の数量が少なくなる場合や最悪は取引中止となることが考えられ、取引数量が大きく減少した場合は固形燃料ごみの処理が滞る恐れがあります。 
いま、RDFに含まれている塩分は1.0%~1.2%位です。 
ダイエット目標は塩分を半分に減らすことです。(0.6%以下)
Q4)プラスチックは燃焼時に多くの熱を発生するから良いと聞いたけど?
A)プラスチックは木や石炭と比べ火力は高いですが、燃焼温度が高くなり過ぎてボイラー設備を痛めることや、塩化ビニールなど問題のあるプラスチックもあることから、プラスチックが燃焼(熱利用)に良いものとは限りません。
Q5)食品ラップを施設内で取り除けないの?
A)プラスチック素材ごとの選別機器は非常に高価で、更に塩分由来のプラスチック除去は他のプラスチック素材より難しいと聞きます。 

また、人力で選別を行った場合は14人の作業員が必要と試算しており、現在 7~8 名で固形燃料化施設を稼働していることを考えると人件費が重い負担となり、非常に難しいと考えます。 
なお、塩化ビニール製品は食品ラップ以外にも様々な物に使用されており、目視で見分けることは難しいため、正しく分別していただくことが重要となります。

固形燃料ごみ 塩分ダイエット 始めます!

お問い合わせ

環境課
電話:0167-39-2308
ファクシミリ:0167-23-1313