意見募集案件:富良野市立小中学校の適正規模及び適正配置に関する改正指針の策定について
担当課:教育委員会 学校教育課(電話:0167-39-2320)
対象案件
富良野市立小中学校の適正規模及び適正配置に関する改正指針の策定について
意見募集期間
平成29年10月12日から平成29年11月1日まで
原案の公表場所(閲覧・配布)
- 行政情報コーナー
- 山部支所
- 東山支所
- 文化会館
- 図書館
- 担当窓口(教育委員会学校教育課)
- ホームページ
- 広報ふらの10月号おしらせ版(概要のみ)
意見の提出方法
- 書面(様式自由)による提出
- 封書、ファクシミリ、電子メール、録音テープ(記録性の確保可能なもの)、直接提出、意見箱(公表場所に設置)への投函のいずれか
- 意見提出者は、住所・氏名を記入のこと(住所・氏名の公表は行わないが、記入のない意見には回答できない場合がある)
様式ダウンロード
意見提出対象者
- 市内に住んでいるかた
- 市内で働いているかた
- 市内で学んでいるかた
- 市内に事業所がある法人やその他の団体
意見提出先(問合せ先)
- 担当:富良野市教育委員会 学校教育課
- 住所:〒076-0032 富良野市若松町5番10号
- 電話:0167-39-2320
- FAX:0167-23-3528
- 電子メールアドレス: kyoiku-ka@city.furano.hokkaido.jp
意見検討結果の公表
平成29年11月8日頃
※検討を終えたときは、意見の概要・意見に対する市の考えや案を修正したときはその内容を公表。
(ただし、個別回答は行なわない)
市の原案及び関連事項(※原案は別途添付)
(1)原案を作成した趣旨(背景や必要性、目的など)
富良野市教育委員会では、全ての子どもが一定水準の教育を受けられる環境づくりを目指し、少子化による学校の変化の対応できる議論が進められることを目的に、平成21年2月に「富良野市立小中学校の適正規模及び適正配置に関する指針」を策定しました。
この指針が経年し、児童生徒数の減少と学校の小規模化が進む中、児童生徒にとってより良い教育環境を整備し、教育内容を保障するため、「改定指針」を策定します。
(2)原案の骨子(概要)
富良野市がめざす学校教育の姿、教育環境の現状、学校の小規模化が教育環境に及ぼす影響等を踏まえ、富良野市公立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本的な考え方を以下のように整理しました。
- 富良野市における小規模校の適正規模
- 小中学校の適正規模の基本的な考え
- 学校規模の基準を下回る場合の対応の目安
- 富良野市立小中学校の適正配置
- 通学条件による適正配置
- 小中学校の適正配置の進め方
(3)市民への影響(検討の争点等)
改正指針を基に、平成30年度から平成39年度の10年間を「市立小中学校適正配置計画第2期」と位置付け、市内小中学校の適正規模・適正配置の検討を行います。
なお、改正指針に示す「適正配置の指針」は、常に見直しを図るなど、保護者・地域との共通認識と理解のもと、慎重に進めることとします。
(4)その他(法令根拠、自治体の類似事例など)
- 富良野市立小中学校の適正規模及び適正配置に関する指針(平成21年2月、富良野市教育委員会)
- 公立小学校・中学校の適正規模・適正配置に関する手引き」(平成27年1月、文部科学省)
その他必要事項
- 原案検討経過
- 平成29年
- 5月23日富良野市校長会
- 5月24日富良野市教頭会
- 5月26日「改定指針(素案)」に関する意見交換会
- 7月5日樹海地区教育懇話会
- 7月18日第7回富良野市教育委員協議会
- 7月20日第1回富良野市総合教育会議
- 平成29年
- パブリックコメント後の今後のスケジュール
- 平成29年11月開催の平成29年富良野市教育委員会第8回臨時会で提案予定