幹線道路の整備(整備効果・流通)

2005年8月29日


北海道産の農作物は全国でも高いシェアを占め、その中でも富良野地域(富良野市、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村)の占める割合は高くなっています。
特に市町村別では、富良野市の生産量は玉ねぎとにんじんが全国第1位、かぼちゃが全国第3位となっています。
また、これら富良野地域の特産品である主な農作物は90%以上が関東や東海地方をはじめとする道外の地域に出荷されています。

資料:平成11年度 北海道農林水産統計年報(青果物編)


東京や大阪の市場では夏期に品薄になる品目があり、北海道産の野菜が各地の市場を支えています。

 
8~10月は約9割が北海道産
 
 
 
7~10月は約5割が北海道産  
資料:平成12年度 東京都中央卸売市場年報、平成12年度 大阪市中央卸売市場年報

 
 
7~8月は道内外の各地へ向けた野菜の出荷の最盛期であると同時に、道内外および海外から最も多くの観光客が訪れます。
富良野地域にとって人と物の流れのピークであるこの時期には交通量は最も増加し、国道をはじめ周辺の道路が混雑します。





  夏期に増大する都市圏での需要にこたえるため、各農家では早朝からの長時間の収穫作業によって対応しています。
しかしながら夏期の混雑は周辺の道路にも及び、各農家から集積場への搬送には平常時の数倍の時間がかかる場合があります。
またフェリー便での搬送は出航時刻に間に合わせるため時間の制約があるので、収穫から集荷場への搬送までの作業は、まさしく「時間とのたたかい」になっています。

 

お問い合わせ

幹線道路整備推進課
電話:0167-39-2313 / FAX:0167-23-2124