第9回市民研究会会議結果

2005年11月7日

第9回まちづくり条例市民研究会会議結果

日 時:平成15年12月16日(火)18:00~
場 所:市役所2階第1会議室
欠席者:小田島委員、井口委員、松野委員

今回は、これまでの議論を報告書(案)としてまとめ、審議しました。
なお、この報告書(案)は札幌大学福士教授にも見ていただき、アドバイスをもらうこととしました。
以下、報告書の項目毎に主な意見を記します。

1.はじめに(特に意見なし)
2.これまでの経過について(特に意見なし)
3.まちづくり条例の目的及び効果とその方向性について
■時代が変わった-市民参加のまちづくりへ(特に意見なし)
■新しい自治のシステムについて(特に意見なし)
委員  『無論反対の意見もありますが、事業内容について理解してもらう努力がもっとも大切です。』はくどいので、なくてもいいのではないか。
委員  くどいかもしれないが大切なことなので、入れてもいいのではないか。
一同  くどいかもしれないが大切なことなので、入れることとする。
■まちづくり条例の目的及び効果について
委員  今後、総合計画に書かれていることができなくなることも考えられるので、『限られた予算の中で総合計画を推進しなければなりません。』は書き換えた方が良いと思う。
座長  どの自治体も総合計画に基づいて行政運営をしている。事業の中身を見たときには良い悪いがあると思うが、この文章は行政運営の基本が総合計画であるということを表している。
一同  原文どおりとする。
■まちづくり条例の方向性について
委員  『「自治基本条例」の制定を目指すことを提言します。』を『「自治基本条例」の制定を提言します。』にした方が良いと思う。
一同  『「自治基本条例」の制定を提言します。』に書き換えることとする。
4.まちづくりの理想とすべき姿と課題の整理について
委員  市役所の責務と市役所職員の責務を分けた理由は何か。課題のところを見ると同じ内容が書かれているので、1つにならないか。
座長  市役所職員の責務は職員自身自己研鑽を積まなければいけないということを書いており、市役所の責務は市役所組織のあり方を書いている。
事務局 事務局で整理してみます。
委員  ●まちづくり満足度の評価の【課題】の欄で、『市民が検証する必要がある』は『市民が検証するシステムをつくる必要がある』にした方が良いと思う。
一同  修正することで一致。
5.富良野市まちづくり条例(市民参加手続き)に関する提言
委員  <参考>は『手続きに関する提言』ではなく、『手続きに関する参考資料』として載せていきましょう。
委員  たとえばイメージということでよいと思う。
一同  参考資料として載せることで一致。
6.すぐに解決できそうな課題についての提言
■「広報ふらの」の充実(特に意見なし)
■富良野市のHPの充実(特に意見なし)
■出前講座の実施(特に意見なし)
■庁議の公開
委員  現実問題として、公開に見合った効果はあるのでしょうか。庁議に変わる事前の会議が増えるだけでないか。
委員  そうであれば、会議をすべて公開とする必要があると思う。
委員  公開したからといってすべてチェックしきれるかという問題もある。
委員  公開によって、何を私たちが得たいのかを考えることが大切だと思う。
委員  庁議をオープンにすることでそれだけメンバーが重要な仕事を担っている認識をもってもらうことが必要である。
座長  庁議の内容を全部公開する必要はないと思う。しかし、重要なポイント、たとえば、場所の選定、規模(事業費)の根拠など争点情報は市民に説明されるべきと考える。
委員  庁議の原則公開は賛成である。太田市の庁議は公開しないこともある。庁議で方針はこんな形で決めましたと結果は発表し、これについては次の議会に提案しますなどとしている。会議の公開という原則を作って見に来るかは微妙だと思う。一番大切なのは、事前に市民が考えられる時間と意見を述べる機会をつくることが大切だと思う。第一段階としては、まず過程の設計は行政で行って良くない点があれば、市民の側から改善を求め、進化させていく流れにしてはどうかと思う。
座長  僕も同じイメージである。
■職員研修制度の充実(特に意見なし)
■各課の行政計画や統計資料の検索閲覧について(特に意見なし)
■行政用語の刷新
委員  行政がやるようでやらないときに使う言葉が『~について検討する』であり、やるならやる、やらないならやらないとはっきりいわなければならない。
委員  後で言い訳できる言葉は使わないほうが良いと思う。
■パブリックコメントの実施(特に意見なし)
7.行政評価システムと総合計画の進行管理についての提言(特に意見なし)
委員  行政過程のサイクルの意味が分からない。
委員  スポーツ振興の目的で野球場を作りました(計画と実施)。果たして野球場が本来の目的に対してちゃんと使われているのかを検討するのが「評価」であり、ちゃんと使われていないなら、利用方法を改善して使うなどするのが「改革」である。
8.市民にとって分かりやすい財政情報の提供についての提言(特に意見なし)
座長  以上、一通り見てきましたが、意見がありましたら、上村か事務局まで寄せてください。年明けにもう一度話し合いますか。
委員  すぐにできそうな課題については、もう少し議論したほうが良いと思う。それからすぐにできそうな課題は本当にすぐにできるものを書いた方が良いと思う。
座長  年明け、1月13日に会議を予定することとする(その後、各委員の都合により日程変更:1月20日となる)。
座長  最後に、報告書(案)にもあるが、①先ずは参加条例を作り、最終的には自治基本条例の制定を提案する方向を研究会として確認したい。②参加条例は平成16年度中に制定の目処つけるようお願いしたいと思うがどうか。
一同  賛成。
座長  自治基本条例についてはいつ頃か。
一同  それは参加条例に対する市民の反応をみてからでいいと思う。
委員  最終的には、市民の意識も、職員の意識も条例をつくってよかったと思えるものであったらと思う。

以上

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