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住民基本台帳カード(住基カード)発行終了

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マイナンバー制度に伴う住民基本台帳カード発行終了について

  • マイナンバー制度開始に伴い、平成27年12月末で住民基本台帳カードの発行を終了しました。
  • 平成27年12月末までに交付された住民基本台帳カードは有効期間(10年間)まで有効です。
  • 住民基本台帳カードをお持ちのかたが、個人番号カードを取得した場合は、その時点で、住民基本台帳カードは廃止・回収することになります。

(リンク)社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)について

1.住民基本台帳カードの利用について

  1. 住基ネットによる利用
    • 行政機関の窓口において住民基本台帳ネットワーク端末のICカードリーダ/ライタに住基カードを差し込み、パスワードを打ち込むことにより、本人確認情報(氏名、生年月日、性別、住所、及び住民票コード)を確認し、本人であること(又は本人から代理権を受けたかたであること)を確認します。
      本人確認情報の提供、住民票の写しの広域交付、転出転入の特例に使用することができます。
  2. 公的証明書として利用
    • 写真つきの住民基本台帳カードは、市町村が交付する公的身分証明書として利用することも可能です。
  3. 公的個人認証サービスの利用
    • 住民基本台帳カードに新たに電子証明書を格納することはできませんので、マイナンバーカードに切り替えをお願いします。

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